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耳鳴りが続いてやまないその原因は?医者に行く前に出来る治療法

疲れているとき、ふと気がつくと耳鳴りがする。しばらく待っても治らない。そんな事はありませんか?

耳鳴りは、誰にでも起こる病気です。耳鳴りに慢性的に悩む人は、日本中に600万人、おおよそ20人に1人が耳鳴りの症状に悩まされています。

アメリカのような国と違い、日本では、未だ、耳鳴りという病気の認知が遅れていて、世間一般の人に話してみても、そのつらさを理解してもらえない事が多いです。

しかし、日本人の10%から20%が日常的に耳鳴りを経験し、65歳以上になると実に30%もの人々が頻繁に耳鳴りを感じるようになります。このように、数字だけ見てみても、耳鳴りは決して珍しい病気ではありません。

また、妊娠中の妊婦さんの場合、実に4人に1人が耳鳴りを経験しているというデータがあり、妊娠中に耳鳴りを発症するのは珍しい事ではありません。

このような妊娠中の耳鳴り対策としては、安静にする、水分を摂る、ストレスを溜めないといった基本的な方法が挙げられます。実際に、妊娠していてこのような症状に悩んでいる人は、試してみると良いかもしれません。

このように、誰にでも起こる事のある耳鳴りですが、その種類には、大まかに言って3つの種類があります。

まず最初に挙げられるのがキーンという高い耳鳴りです。これは、加齢とともに耳の機能が衰えてくると聞こえやすい耳鳴りです。

老人性難聴や突発性難聴、自律神経失調症といった症状でよく聞こえる耳鳴りで、睡眠不足やストレスでも一時的に聞こえる事があります。

ジーという蝉の鳴くような耳鳴りは、突然耳の聞こえが悪くなる突発性難聴で起こりやすい耳鳴りです。

また、ボーという低い音の耳鳴りは、めまいを伴うメニエール病などで起こりやすい耳鳴りです。メニエール病とは、めまい、難聴、耳鳴り、耳閉感、以上の4つの症状が同時に起こる病気です。このような耳鳴りがしたら、すぐに病院に行きましょう。

このような耳鳴りの治し方としては、薬物療法、マスカ―療法、心理療法といった専門の医者に診てもらう方法がありますが、その前に自分で出来る事、耳鳴りの原因になっている事の特定は出来ないでしょうか。耳鳴りに対する代表的な対処法を挙げてみたいと思います。

肩凝り、睡眠不足に注意する

耳鳴りを感じやすい状態は、主に、肩凝り、睡眠不足、風邪、眼精疲労、ストレスなどの状態のときです。

このような症状のとき、自律神経が過剰に働き、脳の感覚処理が過剰となり、耳鳴りを感じるようになります。したがって、これらの症状を緩和する事によって耳鳴りが治まる事があります。

血行を良くする

耳に行く血流が悪化する事で難聴、耳鳴りなどの症状になる事があります。このような場合、適度な運動や入浴が効果的です。

また、頭に血液を送る太い動脈が耳の後ろに通っているため、そこを温める事で耳鳴りがよくなる事があります。

太極拳、ヨガ

太極拳やヨガは、自律神経のコントロールや、新陳代謝の促進、肩凝りや疲労の回復などに効果があります。

このように、身体を動かす事によって耳鳴りが治るという事もあります。

蜂の子を食べる

蜂の子に含まれる必須アミノ酸は、体内で合成する事が出来ない貴重な栄養素です。耳鳴りだけでなく、疲労回復、精神安定、うつ病の改善、筋肉増強、などの効果があります。

耳鳴りに効くつぼ えい風

耳たぶの後ろ側の凹みに当たるのが、このつぼ、えい風です。ここを押すと、耳鳴りが治ると言われています。中指の腹を使って、ゆっくり押して、ゆっくり戻す、これを3秒間ずつ左右5回繰り返します。

以上のように、自分で出来る耳鳴りの治し方をご紹介しました。しかし、耳鳴りは、早期発見、早期治療が大切な病気でもあります。

半日以上耳鳴りが止まらない、片耳だけ耳鳴りがする、めまい、難聴を伴う場合、早期に耳鼻咽喉科を受診する事が大切です。上記の療法で治らず、症状が続くようだったら、迷わず医者に行きましょう。

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