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ずっと悩んできた耳鳴り、難聴に蜂の子が効くかもしれない?!

耳鳴りや難聴に悩んでいるという患者さんは多く、また歳を重ねるにつれて増加していく傾向にあります。メニエール病や高血圧が原因とされるものから、いくら調べても原因不明ということもあります。また原因がわかってもなかなか改善させられないことも多い病気です。

症状があっても周りの人になかなか理解してもらえないことも悩みを大きくします。ひどくなると眠れなくなったり、不安で落ち込んだり、うつ状態になってしまうこともあります。

そんな耳鳴り、難聴を蜂の子が改善してくれるかもしれないという研究結果があります。

『蜂の子』とは何?

蜂の子は、ズバリ蜂の子供、幼虫やサナギのことです。昔から日本では貴重なタンパク源とされてきました。日本以外にも蜂の子を食べる習慣のある国は世界中にあり、薬としても使われてきました。

2000年も前に書かれた中国最古の薬学書『神農本草経』にも登場し、生命を養い不老長寿の作用があり、副作用がないので長期間服用できるものとされています。頭痛を治したり、衰弱している人に元気を補ってくれるなどの効能が書かれています。

蜂の子には人の体内では合成することのできない必須アミノ酸が多く含まれており、その他にもビタミン、ミネラルなど様々な栄養素が含まれています。その栄養価は健康食品として有名なローヤルゼリー以上とされます。

『蜂の子』が耳鳴り、難聴を改善

蜂の子には自律神経の働きを正常に戻す作用があるとされます。免疫力を高め、更年期症状やアレルギー症状にも効くとされています。耳鳴りや難聴にも効くとされてきました。

ただ効果があると言われるものの、きちんとした研究で証明されてはいるわけではありませんでしたが、実際に人での効果について試験が行われ、服用により本当に耳鳴り、難聴の症状が改善されることが確かめられたのです。

服用することで耳鳴りに伴う不安感、憂うつ感などは軽くなり、聴力も回復していることが確認されました。蜂の子を飲まず、耳鳴りを放置していた場合は聴力が悪化していたこともわかったため、やはり蜂の子を飲むことで効果があったようです。

また別の臨床試験でも7割近くの患者さんに効果があったことがわかっています。副作用も確認したところ、特に何もみられませんでした。

効きやすいタイプがある

残念ながら、蜂の子は誰にでもよく効果が出るというわけではないようです。東洋医学で『虚証』と分類されるタイプの人に効果が出やすいようです。『虚証』とは体力がなく弱々しい感じの人で、きゃしゃで冷え性、顔色が悪くて下痢をしやすいようなタイプの人です。

『虚証』の患者さんは蜂の子を服用することで、耳鳴り、難聴だけでなく冷え性なども改善されていきました。体質が改善されて、全身的に様々な問題が改善されていったようです。血圧が正常に戻った方もいます。

特に効果があらわれたのは『虚証』タイプの患者さんでしたが、もっと強い体質の『実証』タイプの患者さんでも有効ではあったようです。

耳鳴り、難聴という症状を感じたときには、まず少しでも早く医療機関を受診することが一番大切です。そして処方された薬は指示通りにきちんと続けてください。薬を飲んでもすぐには効果はみられないかもしれませんが、しっかり続けるようにしましょう。

医師の指示に従うことが一番重要ですが、蜂の子も試してみる価値はあるのかもしれません。処方薬などがあるようでしたら、念のため服用は医師に伝えてください。

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