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蝉が鳴いているようにひどい耳鳴りの改善法

ひどい時には耳の中で蝉が鳴いているように聞こえるほどと表現される耳鳴り。昔は原因が分からないせいで「耳鳴りがしている時は幽霊がそばにいる」なんていう冗談みたいな伝聞もあったようですが、近年やっと少しずつ原因が分かってきています。この機会に改善策を試してみませんか?

耳鳴りがする耳の中の状態って?

医学的に言われている「耳鳴りがする原因」ですが、ひとつには耳管(じかん、耳の中にある管)が開きっぱなしになっているか、逆に狭くなってしまって機能が低下してしまっているかのどちらかとされています。

これはどちらも、耳管の動きが鈍くなったことで気圧の調整ができなくなり、そのために耳鳴りや難聴などの耳の不快な病気に繋がるとされる原因です。

耳鳴りと関連性のある他の病気

耳鳴りが先か、他の病気が先か、明らかにはされていませんが、耳鳴りと深い関係のある病気もたくさんあります。

  • メニエール病
  • 難聴
  • 睡眠障害
  • 糖尿病などの生活習慣病
  • 自律神経失調症
  • 顎関節症
  • 更年期障害
  • 脳梗塞や脳出血など、脳内に起こる病気 など

これらの病気を持つ場合、耳鳴りを訴えるケースがとても多いのです。あまりにもしつこい耳鳴りの場合には定期検診も怠らないように注意しましょう。

医学ではなく、整体の見地から見た原因もある

今回注目したいのは、この「整体」の見地からの原因です。

医学的見地から見た耳鳴りの原因は、病気や、耳の近くの器官の異常によるもので、ピンポイントで原因を探ります。

しかし整体は全身のバランスを見るものです。多くの人を見て来た整体師の意見として、耳鳴りがする人は、歩き方や立った時の姿勢がずれたり歪んだりしている場合が多いというものがあるのです。

その主な原因は、姿勢の悪さや足腰の弱さ、肩こりや首こりなどの日常的なものから、ケガや事故などによる足や首の疾患など、幅広く考えられます。

歩き方や姿勢を矯正することで耳鳴りをやわらげることが改善策

なぜ足と首が耳鳴りの原因になるのか、と疑問に思う人もいることでしょう。それは、歩き方によっては、腰や首といった「大きな関節」とも呼べる部分に、非常に重い負担がかかることにあります。

持ちきれない荷物を持たされたような形になった腰や首が痛んでしまうことによって、背骨が歪むこともある。そうなると首の歪みから耳のバランスの不調へと繋がってしまうのです。

姿勢の歪みは、全身のうつせる鏡があれば自分でもチェックできます。鏡の前にいつも通りの姿勢で立ってみましょう。どちらかが下がって見えたりしていませんか?

改善策としては、整体術で姿勢をまっすぐにすることも有効ですが、一緒に歩き方の矯正も行った方がより効果的です。その際には、普段履いている靴の見直しもしましょう。足に合っていない靴が歩き方を歪めるのはよくあることです。

日頃から気をつけたいのは、荷物の持ち方です。外出時には肩掛けバッグを持って出掛ける時、いつも同じ方にかけるクセがついていたりしませんか?バッグをよくかけている方の肩が、もし逆よりも下がっていたら要注意です。時々はかけかえて負担を分散させましょう。

そして、お腹を突き出した姿勢のままでベタベタと歩かないこと。これは筋力が落ちるとどうしてもそういう姿勢になりがちなのですが、なるべく重い荷物を持ち過ぎないようにするなどして、上半身をひきあげ、お尻の根元から足を動かしてサッサッと歩くように心がけましょう。

足腰が弱るのは、加齢だけでなく何かの病気を抱えてしまったことが原因になったりもしますから、全身の健康状態をチェックした上で無理のないところから姿勢と歩き方を直して行ってみてください。きっと耳鳴りの改善を体感できることでしょう。

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