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薄毛は老化現象だけではない!薄毛の原因になる怖い病気5つ

『薄毛=主に中高年の男性の悩み』というイメージが強いと思います。そしてその原因は、老化現象や遺伝と考える方が多いのではないでしょうか。ですが、薄毛の中には思わぬ病気が原因となっていることがあります。今回は薄毛の原因になる怖い病気を5つ紹介していきます。

薄毛とは

一言に薄毛と言っても、その種類は様々です。原因、薄毛が気になり始める時期、薄毛の進行の仕方、個人差はもちろん、人種によっても差があることをご存知でしょうか。

例えば日本人は、頭のてっぺんから薄毛が進行し始める方が大変多いのです。これに比べ白人の方は、髪の毛の生え際から薄毛が始まるケースが多いと言われています。では、薄毛の主な原因を紹介します。

  • 加齢
  • 遺伝的な要素
  • 生活習慣の乱れ
  • ストレス
  • ヘアケア方法の間違い
  • ホルモンバランスの崩れ

シャンプーを変えたり、食生活を改善することで、薄毛の進行が緩やかになったというケースを良く耳にしますよね。薄毛が気になる方は、まず自分の生活習慣やケア方法を改めてみましょう。

薄毛は美容的には大きな問題となりえますが、通常であれば健康に影響することはありません。ですが中には病気のサインであるケースもあるのです。では次に、薄毛の原因となる病気を紹介していきます。

1.甲状腺の病気

甲状腺の病気によって薄毛・脱毛が起こるケースがあります。甲状腺とは、のど仏の両側にある小さな臓器です。甲状腺の病気は主に、甲状腺ホルモンの分泌が低下してしまう『甲状腺機能低下症』と、甲状腺ホルモンの分泌が過剰になる『機能亢進症』に分けることができます。

薄毛や脱毛の症状がより出やすいのは、甲状腺機能低下症のほうとなります。薄毛というだけで甲状腺機能低下症だと思う人は、ほとんどいないと思います。甲状腺機能低下症の主な症状は、全身倦怠感、便秘、体重増加、冷え、皮膚の乾燥などです。

全身の機能が停滞するというイメージが分かりやすいと思います。これらの症状と合わせて薄毛・脱毛というような症状が現れた時は、注意が必要なのです。

2.膠原病

膠原病という病気をご存知でしょうか。膠原病は自己免疫疾患で、1つの病気を指しているのではなく、共通する病変をまとめた総称になります。原因不明で難病というイメージが強いと思います。この膠原病によっても、薄毛・抜け毛が起こるケースがあります。

女性に多い病気なので、女性の方は特に注意しましょう。膠原病の初期症状は、皮膚に現れやすいと言われています。顔や手に突然赤い湿疹が出てなかなか治らない場合は、注意が必要です。他にも発熱、ダルさ、咳、下痢、倦怠感など風邪によく似た症状が現れます。

3.肝硬変

肝硬変は肝臓病の1つで、慢性肝炎が進行して末期的な状態になることを指します。肝臓病を患うと、髪の毛が十分育たず、白髪が増えたり薄毛傾向になるケースがあります。特に肝硬変の状態までいってしまうと、薄毛・脱毛が目立つようになります。

肝硬変の初期症状は、全身の倦怠感、疲労感、食欲不振などです。最初のうちは『何となく体がダルい』というだけの感覚の方も多く、気づくのが遅れる危険性があります。症状が悪化すると黄疸が現れたり、お腹に水が溜まる事による腹部の膨満が現れるようになります。ここまで重症化すると非常に危険です。なるべく早い段階で病気に気づくことが重要と言えますね。

4.糖尿病

今や日本人の国民病と言っても過言ではない糖尿病ですが、この糖尿病でも薄毛になることがあります。糖尿病は血糖値が常に高い状態を差す病気で、食生活の乱れ、肥満、遺伝などの要素で発症すると考えられています。初期の糖尿病は自覚症状がほとんどありません。

病状が進行するにつれて、我慢できない眠気、全身の倦怠感、疲労感、喉の渇き等の症状が現れるようになります。これに加え、髪の毛が細くなったり、抜けやすくなるという症状が出るようになります。

5.貧血

慢性的な貧血にお悩みの女性は、大変多いのではないでしょうか。とても身近な貧血も、薄毛の原因となることがあります。貧血になることで、頭皮まで十分な栄養が行き届かなくなる為です。

このようなことが続くと、髪の毛がしっかりと成長できずに、そのまま抜けてしまう事態となります。予期せぬタイミングの貧血で、思わぬ事故に繋がることもあるので、たかが貧血と考えるのは危険です。

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