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ストレスだけじゃない!女性が薄毛・脱毛症になる理由4つ

女性も密かに悩んでいる薄毛や脱毛症。男性用の育毛剤では改善しない女性特有の脱毛症は、男性とは違ったメカニズムで起こっているのです。

女性ホルモンの減少で髪がボリュームダウンする

髪の美しさに自信があった女性でも、40代を超えた頃から髪全体が薄くなったと感じることがあります。これは本数が減っていくのに加えて、髪の一本一本が細くなるために起こる現象です。

しっかりとした太い髪の為に、昔はワカメや昆布などの海藻類を食べると良いという噂がありましたが、実際はほとんど効果がないそうです。それよりも髪の原料になるタンパク質を、卵や大豆製品などで積極的に摂った方が、薄毛予防には効果があります。

また、ストレスが多い日常を送っていると、ホルモンバランスが崩れて、女性ホルモンが減少する事があります。この場合は若い方でも薄毛になりますので、ストレスを上手く解消する必要があります。

ダイエットによる栄養不足で脱毛症に

過激なダイエットによる栄養不足でも、脱毛症になります。先にお伝えした通り、髪の主な原料はタンパク質です。ダイエットの為に食事の量を減らすと、相対的にタンパク質の量も減ってしまって、髪の成長が阻害されます。

更にその状態で喫煙をすると、頭皮の血流量が減って、ますます抜け毛が多くなります。これは栄養不足に加えて、栄養を運搬する血液の流れが悪くなる事で、髪と頭皮にダブルのダメージを与えるからです。

ダイエットによる脱毛症は、食事内容を見直して体重が元に戻れば、自然に治るケースが多いようです。とはいえ、髪が肩の長さまで回復するには、平均して1年半かかりますので、美容面からも過激なダイエットは禁物です。

ストレスやアレルギーによる円形脱毛症

10代~20代にかけて多いのが円形脱毛症です。円形脱毛症の約8割が若者で、男性よりも、若干女性に多く見られる症状です。主な原因はアレルギーで、自分の毛根組織を敵と間違えて攻撃してしまう事で起こる、免疫系の問題だと考えられています。

その為アレルギー疾患であるアトピー性皮膚炎の方は、円形脱毛症になり易い傾向があります。もともとアレルギー体質だった人が、強いストレスを受けることで、円形脱毛症を発症してしまうようです。

単純にストレスのみが原因で円形脱毛症になる事もありますが、ストレス性の円形脱毛症は、陰に抜毛症が隠れている場合があります。抜毛症は精神的なストレスが原因で、無意識に自分の髪を抜いてしまう病気ですが、こちらも10代の女性に多い病気です。

いずれの場合も、原因となるストレスを取り除けば、60~70%は自然に治ります。しかし、他の病気の症状として円形脱毛症が出ているケースもありますので、長引くようなら一度、皮膚科を受診する事をおすすめします。

甲状腺の機能低下での脱毛症

他の病気の症状として脱毛症が出ている場合、甲状腺機能低下を疑ってみる必要があります。甲状腺は喉にある器官で、新陳代謝の調整をしています。甲状腺機能低下は、この甲状腺の働きが弱ることで、新陳代謝が低下する病気です。

甲状腺の病気といえば、新陳代謝が活発になりすぎるバセドウ病が有名ですが、甲状腺機能低下は丁度これと真逆になります。甲状腺機能低下になって、新陳代謝が低下すると、脱毛症以外にも体には様々な症状が出ます。

・皮膚の乾燥
・慢性疲労
・めまい
・むくみ
・貧血
・月経異常
・体重の増加

甲状腺機能低下が原因の脱毛症では、薬を服用して病状が安定すれば、脱毛症も一緒に改善していきます。これらの症状に心当たりのある方なら、内分泌内科のある病院で、血液検査をしてみてはいかがでしょうか。

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