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アメリカ式予防医学に見習う食生活とサプリメントのメリット

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病気に対しての考え方や取り組み方は人による違いもありますが、国によっても全く違ってきます。

国の制度が違うので比べる物ではありませんが、例えばアメリカの予防医学には日本でも見習いたいところはたくさんあります。

アメリカと日本の医療

まず日本では健康保険に加入していると、健康保険が適用される範囲内であれば、治療費や手術費用は保険組合が負担してくれるので、支払いは自己負担の1割~3割で済みます。

しかし、アメリカには日本のような国民健康保険制度がありません。各自で医療保険や生命保険に加入はしていますが、病院にかかった場合の費用は全て自己負担となります。

風邪を引いたからといって、病院に行くと1回の治療費だけでもかなりの高額になるので、アメリカではこのくらいでは病院にはいきません。

その代わり医薬品の規制も日本とは違うので、日本では病院で処方されるような薬もドラッグストアやコンビニで販売されています。

各家庭には必ずと言っていいほど本格的な医学書があり、病気の疑いがある場合はまず医学書を見て可能性のある病気をしらべ、薬を自分で購入して治すという考え方です。

もちろん重篤な病気の場合は、いくら薬が手軽に入手出来るといっても、医師の診断が必要なのでこういう場合は病院に頼ります。

軽い症状ではほとんど病院には行かず各家庭で治すので、病気に対する知識や応急処置の仕方、薬の種類や効能などについてかなりの知識を持つ人もいます。簡単に病院に行けないため、予防にも余念がありません。

アメリカはサプリメント先進国

今は日本にも数え切れない程豊富な種類のサプリメントがありますが、アメリカはサプリメント先進国として有名です。

予防という意味でも日常生活にサプリメントを取り入れ、体調管理をするのは理にかなっています。不足している成分をサプリで摂る。予防のための成分を摂る。アメリカはそれが当たり前の国なのです。簡単に病院に行けないからこそ、自分の身は自分達で守るというスタンスなのですね。

ビタミン剤だけでも各種ビタミンを単体で用意していますし、マルチビタミンなど目的に応じて必要なビタミンがセットになっている物まで、とにかく数が豊富です。

日本とは薬事法も違うので、日本ではお目にかかれないような変わったサプリメントなどもあります。

ビタミン剤などは種類が豊富な上に価格が安いので、海外旅行のおみやげにビタミン剤のサプリメントも人気があります。

食事も摂らずサプリメントだけに頼りすぎるのも良くありませんが、健康管理や病気予防という意味で取り入れるのは日本人も見習いたいところです。

アメリカはサプリメント先進国としても知られる一方で、肥満大国としても有名です。相反するところもありますが、これも個人差があるので仕方ない部分もあります。

日本人が見習いたいアメリカの予防医学

しかし健康に関するアメリカの人々の意識の高さはかなりの物です。両極端な面もありますが見習うべきところは見習ってもいいでしょう。

油に対する意識

例えば油。

油にも種類はありますが、酸化した油は体に良くないと多くの人が知っていて、健康志向の高い人は有害な油は摂取しないと徹底しています。

家庭で使う油も種類を選び、酸化を防ぐために冷蔵庫で保管するなど工夫もしているようです。日本では油は常温保存ですが、ここは見習いたいところですね。

質の良い成分を代用品で摂る

タンパク質は人が生きていく上で欠かせない三大栄養素ですが、これは日本もアメリカも同じです。

しかし好みによってはどうしても動物性タンパク質に偏ってしまいます。タンパク質も植物性の方が体に優しく吸収もされやすいので、白いんげん豆やセイタンで代用します。

セイタンというのは小麦グルテンを水で練り、でんぷん質だけを取り除いたピュアなグルテンです。日本のお豆腐に近いイメージですが、お豆腐よりもしっかりとした歯ごたえがあります。

主食のパンやお肉の代わりにも使える万能食材なので、アメリカではポピュラーです。低カロリーなのでダイエットに取り入れるのも人気です。

調理法

食材の調理法もアメリカはグリル系が多いのですが、焼きすぎてしまい焦がすと食品に含まれる添加物(化学物質)が変化しやすいので、低温でも可能なスチーム調理も多く取り入れられています。

薬に頼らない方法

アメリカでは病気やケガをしても、軽症の場合は各自が処置をします。

例えば咳が止まらない時。咳止めシロップを購入して使う事もできますが、熱めのお湯にオレガノオイルを数滴垂らし、その湯気を吸う事で咳止めの代わりにする事もできます。
頭痛がする場合はアスピリンに頼らず、ペパーミントオイルを手に付け、首~肩、こめかみ等をマッサージしたり、ペパーミントティを飲む事で対処します。

日本でも今ではお馴染の方法ですが、アメリカの人は昔からこのように自分たちで出来る事は自分でやるという考えなので、子供の頃から自然と身に付いているのです。

日常的によくあるつらい症状も薬に頼ればすぐに楽になりますが、薬に頼らない方法で対処できればそのほうが体への負担も軽減できます。

予防医学にも種類はありますが、メリットが多いので可能な範囲で自分に合った方法を取り入れてみましょう。

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