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体の歪みは足から治せる!足裏アーチを取り戻すストレッチ

ヨガ講師をして10年、日々の教室で様々な体の歪みを持つ生徒さんと接しています。そんな経験から言えることは、体の歪みは足から正すのが正解です。なぜなら上半身の歪みを整えても土台となる足が歪んでいれば意味が無いからです。

特に足裏のアーチはとても重要。萎えて緩んだアーチでは体を支えきれません。その差は驚くほどです。筆者のヨガ教室でレッスン前に必ず行う足裏のアーチを取り戻すストレッチをご紹介しましょう。

立つ、歩く時の土台は足です

毎日立ったり歩いたりをどれだけしていますか?その時に土台となっているのは足です。その足が全身を支えているのです。足には沢山の骨と筋肉があります。特に膝から下には体の約4分の1の骨が集まっていて、細かい関節や筋肉も多い部位です。

だからこそ、それらが連動し細かい動きをする事により、足元の悪い地面であってもバランスを保って歩く事が出来ています。そんな機能を果たしてくれる土台となる足が歪めば、上へ上へと体はバランスを取るように歪んでいきます。

体の重心やバランスを取っていた足が歪んでしまうと、下半身全体の重心の位置がずれ、上半身がそのずれのバランスを取ろうとさらに歪むというわけです。

最近の子供に増えている偏平足

現代の生活では、アスファルトの地面での生活が主となり、足裏の筋肉の発達を妨害しています。最近の子供に偏平足が増えているのも事実です。

外で遊ぶ機会が昔に比べて少なかったり、合わない靴を履いて足裏の発達を妨害したり、合わない靴で無理に歩いたり動いたりしている力みが凝りとなって、足全体を固めてしまっている事が原因です。

偏平足は、足の土踏まずのアーチが潰れて、体を支えるクッションの役割を果たせず、とても疲れやすくなってしまいます。

足の歪みチェック

足が歪んでいれば、日々生活しているだけで体全体が歪みます。このチェック項目に当てはまる方は、是非足から整えてみてくださいね。足を解して足の機能がスムーズに働くように出来れば、足の歪みが改善され上へ上へと歪みが流れていく事が防げます。

1.足の指が開きにくい。
2.靴の底の外側だけ、もしくは内側だけ極端に減る。
3.足の裏にタコがある。
4.足のアーチがなく偏平足気味。
5.足が疲れやすく、むくみやすい。

足の歪みケアを始めましょう!

ここでご紹介するケア方法はどれもとっても簡単!足指の動きを良くしたり、足首を回したり足をもんだりするだけです。是非やってみましょう!

1.足指ストレッチ

足の指が開かないのは足が凝っている証拠。特に足の親指が反りにくいと足のアーチが潰れやすくなります。

・足の指でグーを作ります。何かを握っているようなイメージでしっかり作ります。
・続いて足の指を付け根からしっかり開くようにパーを作ります。最初は開きにくくてびっくりする方も見えますが、一本一本引き離すように開く事を心がけましょう。
・親指を手前、残り四本を逆方向へ、足指のチョキを作ります。今度はその逆、親指を外側へ、残り四本を手前へ。
・足が少し疲れるまで続けます。
・最後は足の指と手の指を交互に組みます。組んだら握り合って軽く力を入れます。ポイントは付け根までしっかりと指を入れる事!

2.足首回し

足首の歪みを解します。

・両足を投げ出し足首をゆっくり回します。うちくるぶし側をしっかりと丁寧に回しましょう。
・反対回りも同様に行います。

3.タオルつかみ。または足指歩き

足指だけでなく、足の裏や甲も適度に鍛えることと、解す事が出来ます。タオルか手ぬぐいを用意します。(なしでも出来ます。)

・足の指を使って、タオルを手繰り寄せます。
・タオルが無い場合は、立ち上がってタオルがあるイメージで足指全部を使って前へ前へと歩いていきます。

いかがでしたか?どれも簡単なものばかりでしたよね!1~3までまとめて出来る気軽さで本当にオススメです。足の歪みは放置すると全身の歪みへつながるだけでなく、足首をくじきやすくなるので要注意ですよ。足を整えて体の土台を目覚めさせましょう!

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