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ストレスは寝るより運動で解消しろ?運動が脳にも良いってホント?

ストレスにさらされている人が多い現状

現代は競争化社会、環境の変化、不景気…などによってストレスを感じやすい環境になってきています。人間関係、仕事、家庭問題など多くの人がストレスを感じながら過ごしています。

少々のストレスなら、お酒を飲んだり一晩寝たりすれば吹き飛ぶのですが、強いストレスが溜まった状態だと解消するのも難しくなり、心身に不調を及ぼすことにつながります。

実際に生活習慣病、うつ病、自律神経失調症など多くの病気にはストレスが関係しています。ではストレスを予防するにはどうしたら良いのでしょうか。

ストレスとは

ストレス反応というのは、外部から受ける刺激によって心身に起こる反応のことです。刺激には気温、騒音、においなどの環境要因、悩みやショックなどの心因的な要因、病気による炎症、薬の副作用などがあります。

こういった刺激が加わると自律神経が反応して心身にさまざまな変化を起こします。しかし、生きていく上で自分に不都合なストレス要因をなくすことは不可能といえるので、上手にストレスと付き合っていくしかありません。

ストレスを受けても自分で解消することが出来たり、ストレスへの抵抗力を高めれば、心身の不調を予防することができるでしょう。

ストレスは運動で解消?

ではストレスを解消するにはどうしたらよいのでしょうか。まずは、ストレスが強く心身に不調を感じる時には周囲に相談したり休養を取り入れることが大切です。

自分でストレスを解消する方法としては、自分にピッタリなストレス解消法を見つけてその時間を生活に取り入れ、ストレスが溜まらないようにしていくことがポイントです。

飲酒やドカ食いといった方法は一時的にストレスが解消されるかもしれませんが、体に良くないのでおすすめはできません。ショッピングやギャンブルもはまってしまうと依存症になり、大金をつぎこんでしまうなど逆効果になる場合もあります。

趣味や旅行など自分の興味のある事に時間を使うのがおすすめです。特におすすめしたいのは運動です。運動が好きな人はすでに日常的に行っておりその爽快さは体感していることと思いますが、運動が嫌いな人はストレスに良いと言われてもピンと来ないかもしれません。

運動は健康のためにさまざまな良い効果がありますが、脳、ストレス解消のためにもとても良い効果があるのです。

運動がストレスに良い理由

運動をするとストレスに強くなるとされています。運動を続けていると、刺激を受けても脳がストレスや不安を感じにくくなるとされています。運動はうつ病の予防に効果があるとされています。

また、運動をすることでストレスが解消され、気分がスッキリする効果があります。特にリズム運動を一定時間行うと脳からセロトニンの分泌が増え、不安や抑うつを緩和させる効果が期待できます。

リズム運動というのは、同じ動作をリズミカルに繰り返す行動で、ウォーキングやジョギングでも良いのですが、踏み台の上り下り、その場で足踏み、といった室内でテレビを見ながら行う簡単な動作でも効果があります。

また運動には身体能力を高める効果があるので、運動によって筋力や技術が高くなります。脂肪を燃焼させ引き締まった美しい体型を作る効果もあります。そのため自分に自信がつき、日頃から前向きな気持ちになりやすくなります。

同じように心肺機能や筋力の向上によって、日常の動作が楽にできるようになったり疲れにくくなるメリットがあるので、忙しくても効率良く作業をこなすことができ、ストレスを感じにくくなります。

運動は全身の血行を促進させ、ストレス反応によって起きている血行不良から来る肩こり、冷え性、腰痛などの症状を緩和させる効果があります。軽い運動には肉体疲労をほぐす効果もあります。

脳の血行も促進されるので、脳の活性化につながり、集中力や記憶力の向上に効果があります。無心に運動をしていると仕事や趣味の良いアイデアが浮かぶことも多いものです。

また、運動に打ち込むことによってその間は悩みや問題を忘れることができます。じっとしているとあれこれ考え事をしてしまいがちです。それならを動かして余計な事を考えない時間に換えるほうが得ではないでしょうか。

ただし、体に負担がかかるような運動を無理に行ってはいけません。体調を見ながら少しずつ運動の時間を生活に取り入れていくことが良いでしょう。

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