TOP > > 仕事のストレスからくる精神疾患、この機会に正しく理解しよう!

仕事のストレスからくる精神疾患、この機会に正しく理解しよう!

危険信号と呼ばれる心の悲鳴、上手にキャッチしていきましょう!

2011年、厚生労働省が掲げる五大疾病に、精神疾患が新しく加わりました。時代が多様化し、日本人のライフスタイルは大きく変化しています。

過重労働を強いられては、休日返上で出勤し、あげくの果てには残業代ゼロという厳しい現実にもかかわらず、身を粉にして働く現代人が多いとも言われています。

自身の限界(キャパシティ)を過信しては、まだ大丈夫だと、心の悲鳴に目もくれず、無心で働き続ける人達がたくさんいらっしゃいます。

そのような方達に、危険信号と呼ばれる心の悲鳴である警告を、簡単にそして分かりやすくご説明していきたいと思っています。

置かれている職場環境にきちんと注目してみよう!

忙しい現代人において、ストレスなくして日常生活を送ることは、とても難しいことではないかと思います。

日々、身体の健康には注目していても、心の健康まで目を向けられる人達は、決してそう多くはないことと思います。仕事の人間関係から、ストレスが蓄積し、これが直接の原因になって、精神疾患につながってしまう人達もたくさんいらっしゃいます。

バブルが崩壊し、終身雇用そして年功序列の時代は既に終わりました。組織によっても、多少の違いはありますが、現代は能力社会になりつつあります。

若くして出世する人もいれば、能力がなければ組織から切り捨てられたり、簡単に降格(リモーション)される時代でもあります。上司が自分よりも年下だった!なんて決して珍しくもないのです。

転職をする人達の大半は、職場での人間関係が原因であるとも言われています。誰が悪いとか、原因を追究しても結局のところ、何の解決にもいたりません。しかし、職場での人間関係が直接の原因になって、精神疾患に罹患してしまう人達もたくさんいるのです。

このような人達は、一般的に生真面目で責任感が非常に強く、信頼感もあり、職場では重宝されるそんな人材にもあたります。自身の健康を過信しては、組織のために精一杯働き、社会貢献するとても素晴らしい人達が本当に多いのです。

危険信号と呼ばれる心の悲鳴とは?

少しのきっかけで、心に害が及んでしまうことは、誰にでも起こりえます。ライフスタイルは多様化し、軽いうつ病に罹患している人達も、たくさんいらっしゃいます。しかし、このような人達は、心の悲鳴を過信して、組織のために身を粉にして働いてしまうのです。

「気力がわかない!」「やる気が出ない!」「身体がだるい!」といった症状を軽視して、自分は怠けているからだ!と、逆に自身を責めてしまうのです。まさか、この時に自分がうつ病にかかっていたなんて!と後の祭りにもなってしまうのです。

「身体が疲れやすい!」「眠れない!」「食欲がない!(逆に食欲がありすぎる!)」「不安が強い!」「気分が落ち込んでしまう!」「身体のあちこちが痛い!」など、不定愁訴とも呼ばれるこのような症状は、典型的な精神症状の一つであると言われています。

内科的に検査をしても、全く異常は見付かりません。簡単に見過ごされてしまうことも非常に多いのです。

また、目に見える行動面には、タバコの本数が増えたり、アルコールの量が増えたりします。食の好みも変化し、刺激物や香辛料などを好むようになるとも言われています。

アルコールの量が加速してしまう人の中には、アルコールなしの生活には戻れず、禁断症状に陥り、依存症になってしまうこともあります。

神様から授かった心の休養を取りましょう!

精神科や心療内科に受診するのに抵抗がある方も、中にはいらっしゃるのではないでしょうか?

自分の身体は自分が一番良く分かっているはずですので、まずは心の休養を取る目的で、可能であれば、今あなたが置かれている環境から、少し離れてみるのも良いのではないかと思います。

そう、思い切って神様から授かった心の休養を取ってみましょう。心を一度、きれいにリセットする目的で、あなた自身のストレスを上手に軽減してみてはいかがでしょうか?今まで組織のために一生懸命に、そして無心に働いてきたあなただからこそ、心の休養が本当に必要であるのです。

あなたの心の健康は、あなた自身で守っていかなくてはなりません。心が健康でなければ、身体の健康も維持することはできません。身体の健康は、すぐに目で見て分かるものですが、心の健康はなかなか目に見えるものではありません。

だからこそ軽視せず、精神症状にきちんと目を向けて、あなた自身のストレスを上手に軽減していく必要があるのです。

そう、心のストレスを自覚することがとても大切なのです。一生懸命に頑張っているあなただからこそ、まずは心の休養が必要なのです。現代社会で働く全ての人達が、身体と心がいつまでも健康であり続けられるように、心から願っております。

キャラクター紹介
ページ上部に戻る