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頑張る人が陥りやすい?燃え尽き症候群と判断できる10の兆候とは

その症状は燃え尽き症候群かもしれない?

ビジネスに育児に多忙な日々を送っているほとんどの人が、ストレスや疲労を感じているといいます。グッタリ疲れたとしても、休養してリフレッシュできれば「また頑張ろう!」という前向きな気持ちに戻れるものです。

しかし最近はストレスがどんどん溜まっていくほど無理をしている人が増えています。頑張り過ぎた人の中には、心身がすっかり疲れ果てて急に“燃え尽き感”に襲われる場合があります。

多忙でストレスが溜まっているあなたにこのような燃え尽きの兆候は起こっていませんか?

・今までバリバリ活動していたが急に無気力になってしまった
・常に疲労困憊状態
・攻撃的、批判的な態度がみられる
・不満が多い
・悲観的になっている
・人と関わるのがわずらわしい
・性欲が減少した
・コーヒーやお酒を飲む量が増えた
・体調がスッキリしない、体に痛みを感じる
・服装やおしゃれに無頓着になる

誰でもいくつかに当てはまることはあります。しかしほとんどの兆候に当てはまるという人は燃え尽きている可能性が高くちょっと問題です。

燃え尽き症候群とは

激しい勢いの炎が燃え尽きた後には何も残らなくなります。そんな炎のように、高い目標に向かって限界まで頑張っていた人には目標を達成したとたん急に無気力になってしまう現象がしばしばみられます。

この状態は受験やスポーツ大会、仕事のプロジェクトを達成した後にみられ、「燃え尽きた」と表現されることがあります。

高い目標のために一生懸命頑張っている時のストレスは相当な負荷ですが、実は通常の仕事でも頑張り過ぎてしまうと燃え尽きてしまうことがあります。燃え尽きによってさまざまな症状が起こることを「燃え尽き症候群」といいます。

なぜ燃え尽き症候群が起こる?

燃え尽き症候群の原因の多くは過労、極度のストレスです。仕事の作業量が多くてずっと働き続けているのに仕事が片付かない、代わってくれる人がいないので絶対に休めないといった無理をしなければならない状態が慢性的なストレスになってしまいます。

また、仕事量が膨大な割に報酬が少ない、成果が得られにくいといった職種の人も燃え尽き症候群に陥りやすいです。

さらにこんな状態の中でちょっとしたミスや対人関係のトラブルが起きてしまうと「一生懸命頑張っているのになぜ自分だけ」といった葛藤が起こり、突然燃え尽きてしまうことも少なくありません。

一般にはバリバリと働いている40~50代の男性や30代のキャリアウーマン、職種では医師、看護師、教師、ソーシャルワーカーなど多忙な職業に就いている人が陥りやすいとされています。また、我が子の教育熱心な母親にもみられるようです。

燃え尽き症候群になってしまったら

燃え尽き症候群はうつ病のような状態、つまり心因性の病気の一種です。まずはゆっくりと休養をとることが一番です。できれば有休を利用して長期休暇をとることがのぞましいです。

心療内科または精神科を受診して専門の治療を受けることをおすすめします。症状によっては長期休養が必要と診断されるでしょう。病院では診断書を作成してくれますので、職場に診断書を提出すれば長期休暇を取ることができます。

今まで一生懸命頑張ってきた人には「こんなことで仕事に穴を開けることはできない」と休暇を取ることに抵抗を感じる人が多いと思います。しかし、ここでしっかり休養をとらないとずるずると症状が続き、かえって何事もうまくいかなくなってしまうかもしれません。

心身に負荷をかけすぎることはここでストップしなければなりません。今までの働き方や考え方を見直し、どうすれば充実した人生を過ごすことができるようになるのか考えてみるのもよいのではないでしょうか。

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