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あなたは悪くない!自己嫌悪とイライラの解消法をお教えします

「あの時あんな事を言ってしまった…」「駄目だと解っているのに、ついやってしまった…」ついついしてしまう自己嫌悪、その自己嫌悪が駄目だと思って更に自己嫌悪してしまうスパイラル…そんな経験は有りませんか?

この記事では、ついつい自己嫌悪をしてしまい、その波から抜け出せない時にどうしたら抜け出す事が出来るのか?その辛さをどう解消出来るのか?についてお伝えして行きたいと思います。

なぜ自己嫌悪してしまうのだろう?

自己嫌悪って、とても辛いですよね。実は私も自己嫌悪をしてしまい、数日間負のスパイラルに陥ってしまう、なんて事が今まで何度も有りました。ですが、「どうしたらこの状態を解消出来るのだろう?」と、色々と考えたり勉強したりしているうちに、分かってきた事が有ります。

私たちは何故、自己嫌悪してしまうのでしょうか?…実は、それは「誠実」で「責任感が強い」良い人だからです。

一般的に、自己嫌悪をし易い人は、責任感が強かったり、誠実だったりする方が多いです。

私たちは、脳の中で「自分の在るべき姿」や「自分だけの正義感」というものをそれぞれが持って生きています。そして、自分が実際に行動した事に対して、その姿や正義感と一致しているのかどうか自己評価するシステムを持っています。

一致した時はとても良い気分を感じるし、一致しない時はわだかまりを感じてしまう様に出来ているのです。そして、誠実な人、責任感が強い人は、脳に「そう在りたい」という情報が入っているので、実際にそうでなかった時に、辛い気分を感じてしまいます。

自己嫌悪って悪い事?

ここで、押さえておきたい事は、まず「『自己嫌悪』出来るという事それ自体は、とても素晴らしい人柄である証だ!」という事です。

実は、自己嫌悪そのものは悪いものでは有りません。なぜなら、自己嫌悪を感じられる人ほど「もっと自分は良くなりたい」と思っている証拠だからです。

ですので、自己嫌悪を感じてしまう方は、まずその時点で「自己嫌悪を感じられる人柄である自分」を受け入れてあげると良いと思います。また、実際に、そういう人って素晴らしくないでしょうか?自己嫌悪を感じるという事は、「素敵な人で在りたい」と思えている人の証明なのです。

人は常に最善の行動を選択している

実は、私が自分の気持ちや状態をコントロールしやすくなったのには、「選択理論心理学」という心理学との出会いが切っ掛けでした。それまでの自分は、起こった出来事に振り回される事が多かったと思います。

詳しい説明は割愛しますが、この心理学では、「人が何故やる気が出たり、色んな気分になったりするのか」等が説明されています。これを知り、実生活で意識してみる事で、私の感情のコントロールは驚くほど良くなりました。

選択理論では、「人は考え方や行動を自らが選択している」と説明しています。さらに「人の感じる感情や生理反応(汗をかくなど)は考え方や行動に引っ張られている」と説明されています。その流れから行くと、「感情も、間接的に選択している事になる」という事になります。

私たちは、起こる出来事に対して、様々な捉え方や行動を選択しています。多くの場合は、それまでに習慣化されて来た方法で対応しますが、意図的にそうではない行動を選択する事も出来ます。

ですが、一つ前提が有るのです。それは、「人は常に最善の行動を選択している」という事です。

つまり、私たちは、起こった出来事に対して色々な解釈をして、色々な行動を選択して、結果的に良い状態になったり悪い状態になったりするわけですが、いずれにしろ、「その時出来る精一杯の最善」を選択しているのです。

ですので、「自己嫌悪」も実は最善の行動。その時点で最も良い行動を選択しているのです。

自己嫌悪から抜け出すには

とはいえ、自己嫌悪が続くと感情が引っ張られてしまいます。では、どうしたら良いでしょうか?

まずは「自己嫌悪=悪い事ではない」という事をしっかりと認識する事だと思います。そして自己嫌悪してしまった時も「ああ、自分は最善の行動を選択しているんだ!」と思い、そんな自分を受け入れてあげること。

これだけでも自己嫌悪の嫌~な感じはずいぶんと抜けますが、更にワンステップ、自己嫌悪に陥りそうになったら、そんな自分に気付いて「あ、今自己嫌悪しそうになったな。方向転換してみよう」と意識的に考えを変えてみたら、200点満点です。

人は常に最善の行動を選択しています。いつも、100点満点なのです。まずは自分を受け入れる事が大切です。そして、更に良い行動が出来たら200点満点ではないでしょうか?

私はこの考え方が出来るようになり、自分にも、周りの人にも良い関わり方が出来る様になりました。皆さんも、より気分の良い毎日を過ごす事が出来ればとても嬉しいです。

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