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「音読して役者になって」、楽しみながらストレスを解消できる方法!

ストレス解消にお金がかからない方法ってある!?

ストレス解消のために暴飲暴食に走ってしまったり、衝動買いをつづけてカード決済不能になってしまったり・・・。そこまでの経験はないにしろ、ストレス発散には何かとお金がかかるものです。友だちを呼んでウサ晴らしというのも面倒です。

自分に都合のいいとき、お金をかけず、人も呼ばずにパッとできるストレス解消の方法はないものか・・・。そんなことを考えるうち、とても気軽にできる解消法を発見しました。ここにご紹介するストレス解消法は、まったくのオリジナルです。

人間関係でイライラが募っていたときに、一冊の本を掴み取り大声で朗読したのが始まりでした。とてもスカッとしたのをきっかけに方法はエスカレートしていきました。

朗読して役者になれて、楽しみながらストレス解消!

『暴読乱読 ストレス解消法!』とでも名付けておきましょう。暴読乱読というとおり、ただのおとなしい朗読ではありません。あなたの感情をぶつけるように読んで、本の中の役になりきることが解消方法としてとても大切です。

【事前の心得1】腹式呼吸を心がけましょう

腹式呼吸は腹の底から声を出すということです。腹筋を使って息を吐き出してみてください。それと同時に声を出すような感じです。口先で声を出すのではなく、お腹から一緒に発声することで声を枯らさず“暴読”が長持ちします。

【事前の心得2】滑舌練習を楽しみましょう

俳優・役者、アナウンサー、芸人などは、多かれ少なかれ滑舌練習を取り入れています。暴読とはいえ上手にスッキリ読めないと、そういう自分にイライラしてしまうので逆効果になることさえあります。

「ア・エ・イ・ウ、エ・オ・ア・オ」、「カ・ケ・キ・ク、ケ・コ・カ・コ」といった滑舌の基本をトレーニングに用います。また早口言葉なども一緒に取り入れましょう。口を大きく開けて、大声で腹式呼吸を使って行うのがコツです。

【事前の心得3】声優・俳優気分を楽しみましょう

本の中に出てくる人物の“役になりきること”が大事です。誰も観ていない、聞いていない一人芝居ですから、下手だとか照れ性だとかを気にする必要はありません。自分なりの役作りを楽しみ、トコトン入り込んでください。

長編より短編小説を、恋愛ものよりハードボイルドがいい!

“暴読乱読”はストレス解消が目的ですから、結論までが長い長編小説はオススメではありません。短編小説やショートショートのように、短くてストーリーにメリハリがあるものを選んでください。

恋愛ものでも構いませんが、どちらかというとミステリー&サスペンスもの、ハードボイルド系の小説がオススメです。切れがあってカッコよくて、ビシッとくるような台詞がたくさん出てくるもののほうが、自分の感情をぶつけやすいです。

一人で三役・四役、五役・六役のエンターテインメント!

すべての登場人物になりきって、個々に役作りを行います。頭の中での役作りではなく、実際に声に出しながらかためていきます。役者さんが台詞を覚えるときに何度も練習する、あのような感じです。

たとえば男同士の乱闘シーンでは、男Aと男B、それぞれに性格をもたせ、声の調子を変えます。腹式呼吸を使って腹の底から大きな声で台詞を発しましょう。ときには自分で考えた台詞を挟み込んで楽しむのもアリです。

女性役にもなりきって、大真面目で感情移入します。馴れてきたら、台詞と一緒に身振り手振りを加え、舞台上で役者さんが演じているような一人芝居にまでなりきります。一人で何役もこなすことに快感を覚えるはずです。

一冊の本をまるごと読み切る必要はありません。たとえば自分が好きな章だけとか、台詞がたくさん出てくるシーンをつなぎ合わせてなど自由です。自分にとってやりやすく、気に入った構成で読み上げていくのがコツです。

登場人物の名前を置き換えてストレス解消を加速させる!

自分の感情や思いを十分に込められるようになってきたら、登場人物を、日ごろの嫌いな上司とか同僚の名前に置き換えてみましょう。殴り合いのシーンの相方をその名前にすれば、誰も傷つけずリベンジができます。

私の場合は、そうして楽しんでいるうちに、殴り合いのシーンが大人数の乱闘シーンに発展し、さらにエスカレートして、そこに取引先の常務や専務なども加わって、一大スペクタクルを完成させることができました。

壮絶な罵り合いと殴り合いのあと、私に向かって「すまなかった・・・」という台詞を吐くようにストーリーを変えたりもしました。このように自分に都合のいい脚本や場面を付け足したり変化させたりすれば、自分はどんな人物にでもなれるのです。

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