TOP > > お風呂でストレスを解消する効果をたった1秒で高める簡単な方法

お風呂でストレスを解消する効果をたった1秒で高める簡単な方法

ストレス解消のためにお風呂でリラックスすることを心掛けている人は多いと思います。確かにお風呂にゆっくり入ると心身がリラックスする気がします。そのお風呂に入るときにできる、たった1秒でストレスを解消する効果を高める、とても簡単な方法がありますのでご紹介します。

1秒でできるストレス解消効果を高める方法とは?

お風呂に入ることは、体を清潔にするだけでなく、心もリラックスして心身が癒されます。何かとストレスの多い日々の暮らしの中で、入浴は比較的簡単にできるストレス解消法だと思います。

お風呂に入るときに、ストレス解消の効果をさらに高める簡単な方法があります。それは、湯船に浸かったときに「大きく息を吐く」ということです。

よく、温泉などで湯船に浸かったときに気持ちが良くて、「あー気持ちがいい」とつい口に出して言ってしまった経験は誰にでもあると思います。言葉にしなくても「はぁー」と大きく息を吐くこともあるでしょう。

この「気持ちがいい」と言葉に出すことや、「はぁー」と大きく息を吐くことこそが、実はストレスを解消する効果を高める方法なのです。

大きく息を吐くことがなぜストレス解消効果を高めるのか?

普段呼吸をするときは、無意識に呼吸をしていると思います。これは自律神経の働きによるものです。しかし、呼吸は意識的にもすることができます。深呼吸をしたり息を整えるときなどには、意識的に横隔膜(横隔膜筋)を動かして呼吸をします。

肺の空気を吸ったり吐いたりしている横隔膜には自律神経が集中しており、無意識に呼吸ができるのは、横隔膜の自律神経が働くからです。そして逆に、この横隔膜を意識的に動かし呼吸をすることで自律神経の働きをコントロールすることができるのです。

呼吸をするときには、息を吸うときに自律神経が優位になり、息を吐くときには副交感神経が優位になります。

精神をリラックスさせてストレスを解消するには、副交感神経の働きを高めるようにすれば良いので、大きく息を吐くことによって副交感神経が優位になり、ストレスの解消効果を高めることができるのです。

ストレス解消効果を高める息を吐くときのコツ

大きく息を吐くことで副交感神経を優位にして、ストレス解消効果を高めることができるわけですが、その時にもコツがあります。

呼吸をするときは、深呼吸をするときのように、息をゆっくり大きく吸い込み、吐くときには、その2倍の時間をかけてゆっくり吐くようにしましょう。吐く息や横隔膜の動きに意識を集中させて行うと、さらに効果が高まります。

また、できるだけ腹式呼吸をするようにしましょう。胸の筋肉を使った胸式呼吸は、交感神経を優位にする働きがあるので、できるだけ腹式呼吸を心掛けるほうが良いのです。

しかし、あまり腹式呼吸にこだわりすぎると、それが逆にストレスとなりますから、できる範囲で大丈夫です。あまり深く考えずに、ゆっくり大きく息を吸うと横隔膜も動きますから、その程度で十分です。

お風呂に入るとき、ほんの少し意識をして呼吸をするだけで、自律神経を安定させ、ストレス解消の効果を高めることにつながりますから、今晩の入浴の時に、試してみてはいかがでしょうか?

キャラクター紹介
ページ上部に戻る