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ぎっくり腰の原因は内臓の冷えが原因の一つ!春でも危ないその理由

突然の腰の痛みで歩けなくなる「ぎっくり腰」は、数ある腰痛の中でも痛みの強さが特徴です。ぎっくり腰を経験された人は思いのほか多く、貴方の周りにもきっといるのではないでしょうか?

実はぎっくり腰は病名ではなくあくまで通称で、ぎっくり腰という名前の病気がある訳ではありません。実際には「腰椎の捻挫」や「仙腸関節の損傷」「筋肉の炎症」など様々な要因が考えられるのです。

このように、ぎっくり腰と言っても色々な理由があるのですが、中でも「腰周りの筋肉の疲労」から起こる腰痛には寒さが関係していると思われています。

寒さと冷えはぎっくり腰の要因だった

夏と比較して寒い季節にぎっくり腰を発症した人は多く、特に寒い地方では多くの人が発症しています。原因には寒い地方独特の重労働である雪かきなどが考えられますが、実はそれだけではありません。

冷えが原因のぎっくり腰は筋肉の疲労から発症することが多いことから、一時的な要因よりも普段からの蓄積により発症することが多いのです。

それでは根本的な原因は何処なのでしょうか?それは・・・「内臓の冷え」だと考えられます。ぎっくり腰を発症する人の中に、胃腸不良を持っている人が結構います。

漢方の世界においても胃腸不良(下痢など)と腰痛には関係性があるとされており、その根本的原因に内臓の冷えが挙げられているのです。内臓(お腹)を冷やすことは血液のめぐりを悪くして、身体の筋肉を硬直させることになります。

硬くなった筋肉はちょっとした負荷で捻挫を起こし、ぎっくり腰が発症するのです。

お腹を冷やすことは腰痛にも関係していたのですね。でも、この問題は冬だけの話ではないのです。冬の間に硬直していた筋肉は、春になったからと言って簡単に回復する訳ではなく、春先こそ十分な注意が必要な季節なのです。

春先は気候も暖かくなり気持ちもウキウキして、つい活動的になってしまいますよね。これが問題なのです。冬の間に固まった筋肉をいきなり動かす行為は、筋肉の捻挫を呼び起こす行為だったのです。

春こそストレッチや準備運動を心掛けて活動してもらいたいですね。

ぎっくり腰を発症させない内臓の温め方

春先のぎっくり腰を予防するには、寒い季節にお腹を冷やさないことが重要です。ちょっと気をつけることでお腹の冷えは防止できますので普段から心掛けるようにして下さいね。

まずは「服装に気をつける」ことが重要です。冬場でも家の中では薄着で過ごすことも多いと思いますが、お腹まわりにはブランケットなどをかけて冷やさないようにしましょう。また腹巻も効果的で就寝時などにはぜひ活用して下さい。

次に「冷たい物は飲まない」ことです。冬場のアイスクリームやフレッシュジュースは美味しい物ですが、お腹を冷やす原因になります。冷たい食べ物は控えた方が良いでしょう。

あまり意識しませんが「足裏を冷やさない」こともとても重要な項目です。足裏から入り込む冷気は内臓を冷やすと言われており、腎臓や肝臓を冷やす原因とされています。お風呂上りに裸足でウロウロしないで、スリッパや靴下を履いて温かくしましょう。

「身体を温める食材を食べる」ことはとても効果的な方法です。醗酵させたお茶は身体を温める作用がありますので、緑茶よりも紅茶や烏龍茶を飲むようにしましょう。また生姜など身体を温める作用が強い食材を組み合わせることも効果的なので、ジンジャーティーはオススメしたい飲み物です。

また「お風呂で内臓を温める」ことや「運動を行う」なども重要なポイントなので、覚えておくと良いでしょう。

ぎっくり腰は突然やってきますので、普段からの生活が予防になるのです。お腹を冷やさないようにしてリスクを少しでも減らしてみませんか?

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