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ぎっくり腰(急性腰痛症)に注意しよう

ぎっくり腰とは突然強い激痛が腰に走り、立つことも歩くことも困難になることをいいます。「ぎっくり腰」は正式な名称を「急性腰痛症」といいます。欧米ではまるで魔女に魔法で攻撃されたかのような痛みから俗称を「魔女の一撃」と呼んでいます。

こちらのカテゴリではぎっくり腰の原因、応急処置、治療、予防などについてご紹介しています。

・痛みのしくみ
腰の筋肉などに負担がかかることで、筋肉が断裂した状態になったり、腰周りの関節などが傷つくことで神経を圧迫するため、激しい痛みが起こります。

原因

ぎっくり腰の原因には重いものを持ったり、急に体をひねったり、長時間無理な姿勢をとったり、筋肉の疲労などがあります。時にはくしゃみをしただけでぎっくり腰になる人もいるようです。

しかし、これらはぎっくり腰を起こすきっかけであり、はっきりとした原因はまだわかっていないようです。ですが、やはり、原因と考えられることは避けておきたいものですね。

応急処置

ぎっくり腰は何の前触れもなく突然起こります。一度もぎっくり腰を起こしたことがない人もいざぎっくり腰になってあわてないよう、応急処置の方法は覚えておいた方がよいでしょう。

・痛みをやわらげる
ぎっくり腰の痛みは電撃が走るような痛みです。その痛みが治まらなければ立つことも歩くこともできません。痛みをやわらげる応急処置をすることでその後の対応もスムーズにできます。

突然襲ってくるぎっくり腰!その原因と応急処置について

・臨機応変な対応を
ぎっくり腰は突然腰を襲う腰痛です。自宅であろうが外出先であろうがところかまわず発症します。

冷やすなどの基本的な内容も大切ですが、外出先ではなかなかそうはいきません。パニックになってしまったり、人目も気になり、自力でなんとかしようと無理するということも考えられます。

特に外出先で激痛に襲われたときの対応もしっかり覚えておき、慌てないようにしましょう。

あなたを突然襲うぎっくり腰、その対処法は!?

・最初の対応が肝心
突然の腰痛、ぎっくり腰かどうか判断を誤ると危険です。応急処置をする前にまずはぎっくり腰かどうかの判断を正しくし、痛みが治まるまでの応急処置をして動けるようになってから病院へ行きましょう。

突然来る「魔女の一撃」を悪化させない!ぎっくり腰の応急処置

・痛みが落ち着いたら
激痛が治まって落ち着くのが、発症してから大体3日ほどです。以前は痛みが完全に治まるまで安静にした方がよいといわれていましたが、最近は多少痛みが残っていても早めに動き始める方が回復が早いといわれています。

無理をしない程度に少しずつ歩きましょう。また、痛みが落ち着くと同時に腰を温めて硬くなった筋肉をほぐします。血行をよくすることで回復が早くなります。

・ぎっくり腰の時にやってはいけないこと
腰に炎症を起こしている状態なので激痛があるうちは温めない。
マッサージをしてはいけない。
お風呂に長時間つからない。

治療

痛みが落ち着いて動けるようになったら、受診しましょう。

腰痛は他にも内臓疾患やヘルニアなどである場合もあるので、楽な姿勢が見つからない、発熱、痛みが長く続くなど、ぎっくり腰ではない可能性がある場合は早めに整形外科などを受診し、正しい判断を仰ぎましょう。

ぎっくり腰の場合は2.3日で自然に痛みが治まります。症状が落ち着いてきたら、鍼灸や整骨院などを受診することで回復が早くなることもあります。

予防

普段から冷えや重いものの持ち上げかた、腰周りのトレーニングなどをしておくことで腰をいたわり、負担をかけないようにしておきましょう。

・内臓を温めよう
ぎっくり腰は夏よりも寒い季節に起こりやすいのです。東洋医学では胃腸不良と腰痛には関係があるといわれています。

内臓が冷えると血液のめぐりが悪くなり、筋肉が硬くなります。それにより、筋肉疲労が起こりやすくなります。そこにぎっくり腰になる要因が重なるとぎっくり腰が発症しますい。

寒い季節に内臓を冷やすと、蓄積した筋肉疲労が春先にぎっくり腰となって発症するということがよくあるようです。しっかりと内臓を温めてぎっくり腰をしっかり予防しましょう。

ぎっくり腰の原因は内臓の冷えが原因の一つ!春でも危ないその理由

・重いものを持つ時のコツ
重いものを持つ時、腰に負担がかかる持ち方を何度も繰り返していると腰を痛めます。物を持ち上げる時は前かがみにならず、床に片方の膝を付き、背筋をしっかり伸ばしたまま脚の力で立ち上がります。

上半身で持ち上げようとすると腰に負担がかかるので気をつけましょう。また、介護などをされている場合は、ベッドを介護者の腰の高さに合わせてオムツ交換するなどの工夫をすることで腰への負担が軽減されます。

・腰周りのストレッチ、トレーニングで腰痛予防
ぎっくり腰が起こりやすくなる条件、それは筋肉が硬くなることです。筋肉を常にやわらかくしなやかな状態に保ち、腰を支える腹筋、背筋を鍛えることでぎっくり腰を防ぎましょう。

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