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肩こり・腰痛に悩まされないための正しい椅子の選び方3項目

毎日抱える肩こり、腰痛。思わずイタタタタ・・・などと声が上がる人もいるのではないでしょうか。その痛み、もしかしたらいつも座っている椅子のせいかも?体に負担をかけない椅子の選び方をご紹介しましょう。

購入時にしておきたい「試座」

椅子を買う時に試しに座ってみるという人はいても、じっくり座る事は滅多にないのではないでしょうか。体に合っているかどうかを見たい時には、実は30分程度は座ってみないと分からないと言われています。

しかし、店頭でそこまで座るのは気が引けるという人もいるでしょう。それで少し座って、フィット感が良ければ買ってしまったりします。

が、逆に、瞬間的にとても良いと感じた場合は、後々長く座ると「ズレ」が出て来たりするので気をつけましょう。ではどうすればより良い椅子が選べるのか?まずはひとつめのご紹介です。

1. 自分の姿勢のクセを知る

これは普段から意識していないと、いざ購入という時に分からないのですが、姿勢は大きく分けて「前傾姿勢」と「後傾姿勢」のふたつに分かれているのです。首を落として猫背でデスクに向かう人は前傾姿勢、背もたれに背中を預けて、少し反り気味になるなら後傾姿勢です。

前傾の人は、背もたれにあまり体を預けませんが、そのせいか疲れた時には横に傾く場合があるので、アームレスト付きのものを選ぶと良いでしょう。後傾姿勢の人は逆に体をしっかりホールドしてくれるタイプで、ヘッドレストもきちんと付いているものの方が楽に座れます。

肩こりも腰痛も、原因のひとつに「姿勢の歪み」があります。毎日座る椅子が体に合っていないせいで無理な前傾や斜めに傾く姿勢などを強いられると、背骨や頸椎に負担をかけてしまい、それが肩や腰の痛みに繋がってしまうのです。

椅子と机の高さを体に合わせる

さて、ふたつめのポイントは、高さを調節できる椅子を選ぶ事です。パイプ椅子などの、高さが変えられない椅子に長時間座っているととても体がきつくなりますが、あれはクッションが薄いからだけでなく、机と体との高さのバランスが合っていないためにかなり無理な姿勢になっていることも大きな原因となっているのです。

椅子に座った時、膝の角度が90~100度になれば理想的です。椅子をこの角度に調整しても机とのバランスが取れない場合は、机の高さも体に合っていない可能性が高いので、椅子を調節した後で、机も、肘が直角に近い角度になるように合わせましょう。

もし机の高さが変えられない場合は、低すぎるものを選ばないことです。机にある程度の高さがあれば、椅子が高くなっても足元に台を置くなどすることで全体のバランスを調節する事が可能だからです。

姿勢を整えるグッズをプラスする

正しい姿勢を保てれば、かなりの肩こりと腰痛が解消されるという説もあります。自宅で仕事をしているあるツワモノで、なんとバランスボールを椅子がわりに使って体の芯からメンテナンスしてしまうという人も稀にいますが、これ、腰痛も肩こりも本当に軽くなったとか。

さすがにオフィスでこんな方法は取れないでしょうから、最近よく見かける、骨盤の形を整えるクッションや、腰にフィットするクッションなど、快適グッズを活用して椅子そのものの座り心地を良くするのも良い方法ですね。

疲れたな、と思ったら軽いストレッチで体をほぐしましょう

さて、頑張って良い椅子を選んでも、一日中座っていてはやはり疲れは溜まってしまいます。時々は立ち上がってストレッチを行いましょう。長時間同じ姿勢を保つのは、体にとって一番大きな負担になり、血流が滞ると肩こり・腰痛は悪化してしまいます。

前傾姿勢の人は気をつけて背もたれに体を預ける時間を作ったり、後傾姿勢の人も、体が緊張する時間が続いたら、逆に前傾のストレッチを取り入れるなど、固まった筋肉を意識してほぐすことがよりよい解消へと繋がりますよ。

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