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つらい肩こりを脱力で治す!1分でできる超簡単な脱力の方法

私たちの日常生活で感じるさまざまなストレスは、そのまま筋肉の緊張に結び付きます。そして慢性的なストレスにある状況では、無意識のうちに筋肉を緊張させていて、それが肩こりや様々な体調不良の原因となっているのです。

このような無意識の筋肉の緊張を解くには、脱力するしかありません。今回は脱力による肩こりや体調不良の解消法を紹介します。

無意識の緊張が肩こりや体調不良を生む

皆さん、無意識のうちに力を入れてしまっている、という自覚はありますか?多かれ少なかれ誰でも感じることではないでしょうか。無意識のうちに筋肉を緊張させる状況とは、どんなシチュエーションなのでしょう。

ストレスが筋肉を緊張させる

ストレスは筋肉を緊張させる大きな要因です。例えば、私はストレスを感じると顎に自然と力が入ってしまいます。そのため睡眠中の歯ぎしりも多いです。ストレスの中でも、一番筋肉の緊張を起こしてしまうのが「感情を抑え込む」ことです。

例えば、あなたが大きな怒りを感じた時に、それを我慢したらどうなりますか?握りこぶしを握り締めるまではいかないにしても、顎や首、肩などに無意識に力が入ってしまうのではないでしょうか。

同じ姿勢を続けることによって筋肉が緊張する

ストレス以外にも、同じ姿勢を続けることによって、頭や腕を支えている僧帽筋やその周辺の筋肉が緊張してきます。パソコンやタブレット、スマホなど情報機器の飛躍的な発展は、私たちの生活を一変させ、便利な社会にしてくれましたが、その反面、子供から大人まで1日中情報端末の画面とにらめっこで、同じ姿勢のままです。

これでは筋肉も悲鳴を上げますよね。これらの無意識で持続的な筋肉の緊張によって、筋肉は硬くなり、場所によっては血流障害が起こり、疲労物質が蓄積されて肩こりや首のこり、体調不良などが発生するのです。

筋肉の緊張の慢性化が肩こりや体調不良を起こす

筋肉の緊張が慢性化して取れにくくなると、慢性的な肩こりや体調不良に悩まされる原因になります。例えばうつ病の患者さんは、必ずと言っていいほど体のどこかの筋肉が硬く緊張しているそうです。

しかも、数ヶ月から数十年単位で慢性的に緊張していることが多く、この筋肉の緊張がうつ病の隠れた原因となっていることもあるようです。

無意識の筋肉緊張を解くには脱力する方法を学べ

無意識の筋肉緊張から開放されるには「脱力」、つまり意識的に筋肉の緊張をほぐすことを覚えるしかありません。しかし、無意識の筋肉の緊張を意識的にほぐすのは、不可能と言ってもいいでしょう。意識するとかえって緊張させてしまいます。

そもそも私たちは、筋肉を意識的に緊張させることは簡単ですが、脱力すること、つまり意識的に筋肉の緊張をほぐすことが下手なのです。それもそのはずです。小学校体育の時代から筋肉を使うことはしてきましたが、改めて脱力の方法など教わったことはありません。

しかし、現代のようなストレス社会で、かつ運動不足の社会では、不健康な緊張からは逃れられません。ですから、誰もが自分を守るために脱力できることが重要なのです。

これがお勧めの超簡単脱力法だ

ここからは、脱力法の実践です。私が調べてお勧めの脱力法を紹介していきます。この中で自分に合ったものをチョイスしてもいいと思います。

1.脱力の極意は丹田に力を入れること

そもそも力が抜けない理由は何なのでしょうか?多くの場合、精神的な問題ととらえがちですが、力が余分なところに入る身体的な問題と、ここではとらえます。その答えが、体を支える重要な部位の力が抜けているから、別の部分で無理やりカバーしているということです。

例えば、丹田(下腹)を意識して、軽く力を入れて真っ直ぐに立ってみてください。どうですか?安定して立っていることができますよね。ここで意識して丹田の力を抜いてみてください。途端にフニャフニャになってしまいますよね。

体は体幹で支えるのが正常です。姿勢を良くして丹田に力を少し入れると、体幹がしっかりします。これが基本です。私たちがパソコンやスマホを操作している場合、一部を除けば殆どの人が猫背か前かがみの状態です。

この状態ですと体幹で支えられないため、必然的に首、肩、背中などの筋肉がカバーに動いて、筋肉が緊張します。逆に姿勢が良く体幹で体を支えている人は、それだけで十分なので、余分な所の筋肉は緊張しないで済むのです。

この原理により、うまく脱力するには、丹田に少し力を入れて(意識だけでも良い)姿勢を良くするだけで、他の部分の筋肉の緊張は自然と緩むはずなのです。これは脱力の基本的な考えです。

2.ベッドや布団の上でできる簡単脱力体操

これは寝る前にお勧めの脱力体操です。寝る時にふとんの中で、伸びをするような調子で、自分の好きな格好で体を伸ばして力を入れ、次の瞬間に「スコン」と力を抜きます。効果は抜群、翌朝はスッキリ目覚められますよ。

3.両手をダランと垂らしてブラブラ体操

揺らすという行為は、自然に余分な力を抜いてくれます。この原理を利用した超簡単体操です。「両手を下にだらんと垂らして、30秒間ぶらぶらさせる」これだけです。たったこれだけで、肩から腕にかけて入っている筋肉の緊張を解きます。

これからの時代は「脱力」をする技術があることが、健康に大きなプラスになるに違いありません。皆さんもこれを参考に、自分なりの脱力法を考えてみてはどうでしょうか。

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