TOP > > 肩こりで悩む女性が多いのには、3つの理由があった!

肩こりで悩む女性が多いのには、3つの理由があった!

肩こりに悩む人の数というのはとても多いですが、これを男女別に見ると、意外と大きな差があります。ざっくり言うと、男性の場合は、肩こりに悩む人の割合が「結構多い」というレベルなのですが、女性の場合は「非常に多い」というレベルになっているのです。

事実、厚生労働省による「平成22年国民生活基礎調査」においても、肩こりの症状を訴える人の数(有訴者数)は、男性の場合1000人中60.4人ですが、女性は1000人中129.8人という結果が出ています。

データで見てみても、実に倍以上もの差がありますね。なぜこれほどの男女差が出るのか・・・実はそこには、ちゃんとした「3つの理由」があったのです。

第一の理由「冷え症」

まず、「女性は血管が細いなどの理由で冷え症になりやすい」というのが、女性に肩こりが多い第一の理由として挙げられます。冷えは血管を収縮させ、血行不良を招いてしまいますからね。

そして冷えによる肩周辺の血行不良が起こると、筋肉に酸素と栄養がじゅうぶんに行き渡らず、筋肉がガチガチに硬くこわばってしまうため、肩こりの発生につながってしまうのです。

第二の理由「ホルモンバランスの変化」

女性に肩こりが多い第二の理由として挙げられるのが、「ホルモンバランスの変化」です。まず、女性というのは「生理」の周期によって、誰であっても強制的に、ホルモンバランスが大きく変化します。

生理前は「黄体ホルモン」というホルモンの分泌量がグッと増えるのですが、この黄体ホルモンが「肩こりや頭痛、ニキビなどの不快な症状を招きやすい」という要素を持っているんですよ。もちろんただの悪者ではなく、「赤ちゃんが胎内で育つ環境を整える」という点では不可欠なホルモンなのですが・・・

そして、ホルモンバランスの変化といえばもうひとつ、「更年期障害」も忘れてはいけません。更年期障害とは、女性ホルモンの急激な減少によってさまざまな不快症状が出るものですが、その更年期障害によって引き起こされる症状のひとつに「肩こり」も含まれている、というわけです。

第三の理由「筋肉量」

女性に肩こりが多い第三の理由は、「男性と比べて圧倒的に筋肉量が少ない」ということです。肩周りそのものの筋肉の少なさも問題ですが、それ以上に問題なのが「首の筋肉の少なさ」です。頭と首を、首の筋肉だけで支えきることができないため、肩にまで大きな負担がかかってしまうというわけですね。

実際に、男性と女性の首を後ろから軽く手でつかむようにして比べてみると、圧倒的な筋肉量の差があるのがよく分かりますよ。筋肉量の差が大きいのに、頭の重量の差がさほどないからこそやっかいなのです。

キャラクター紹介
ページ上部に戻る