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知っておいた方がいい3つの性感染症と子宮頸がん

性行為感染症は、略してSTDといいます。STDは細菌によるもの、ウイルスによるもの、クラミジアによるもの、真菌によるもの、原虫によるもの、寄生虫によるものと、多種あります。

STDの中で注意して欲しい疾患を3つ紹介します

最近STDの中でも多くなってきたのが、性器クラミジア感染症です。クラミジアはそれとわかる症状があまりないのですが、後々になって起こる病気が問題なのです。

クラミジアは子宮頚管炎をおこします。そして炎症は奥の方へ広がっていきます。子宮頚管炎から子宮内膜炎、これは早産・流産の原因にもなります。

子宮内から卵管炎に、卵管は卵子が通る管ですが、炎症により狭くなったり詰まってしまったりして不妊の原因になります。またのどの炎症、クラミジア咽頭炎もあります。

治療は抗生剤を飲むことです。しかし気づきにくいので、自分が感染しているとは思わずパートナーが代わったりすれば、感染を広げることになってしまいます。

膣トリコモナス症はトリコモナス原虫によって発症します。悪臭があり膿っぽく、泡状のおりものが大量に出ます。膣の粘膜には充血したり、点状になった出血斑が見られます。そして陰部の強い痒みと、灼熱感(熱をもった感じ)があります。

症状がわかりやすいため、すぐに治療ができます。でもしつこいので薬を使ったあと、必ず再検査を受けてください。またトリコモナスで問題なのは男性が治療しないことです。男性には症状が出ないことが多く、気づきませんし治療に行くのを好みません。

治ったのにまた感染したというピンポン感染といいますが、それになりやすいのです。お互いにとって大切なことですし、大切な体です。きちんと治療するようにしましょう。(それでも治療を拒むのなら、別れなさい。といいたいです)

性器ヘルペスは初めて感染すると、外陰部に潰瘍ができてものすごく痛いです。痛いのですぐに病院に行くと思いますが、性器ヘルペスは完全に治すことができません。症状はおさまりますが、体内に潜み疲れたときや病気にかかって免疫力が落ちたときに再発します。

再発の場合はそんなに症状が強くありません。でも水泡や赤いポツポツ、潰瘍があるときは控えてください。プールや共同浴場も控えましょう。

予防法はどんなことでしょうか

共通しての予防法ですが、まずは一番簡単なコンドームを使うこと。ここに書いた以外のSTDにも有効です。どんなときも使ってください。

体を清潔にすること。入浴、シャワー浴をすること、トイレにもしっかり行ってください。そしてその後もシャワーをして、トイレにも行きましょう。感染源が洗い流されます。お互いの体を異常がないか、観察、確認することも有効だと思います。

また疲れているとき、体力が落ちているとき、精神的に落ち込んでいるときはやめましょう。結局インフルエンザにかかる人と、かからない人がいるように、ウイルスや細菌による感染なら、免疫力が高い人には移りにくいのです。

不特定多数とは関係しないこと。パートナーがかわったら、検査に行くことなども有効です。STDは女性の方に負担が大きい病気です。自分のこと相手のこと、将来も考えて素敵な関係を続けてください。

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