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治療が適当だと後遺症が残りやすい?捻挫の適切な対処とは

捻挫とは

日常生活やスポーツ中に起こりやすい怪我に捻挫(ねんざ)があります。くじきとも呼ばれますね。また指におこしたものは「突き指」と呼ぶこともあります。

捻挫というのは関節をひねって無理な力が加わった時に起こる怪我です。そのほとんどは軽症のことが多いのですが、中には重症で治りにくくなるものもあります。

軽症な場合には簡単な処置をした後にそのまま放置してしまうこともあります。しかし適切な処置を怠ると、軽症の捻挫でも長引いたり後遺症が出る場合があるので注意が必要です。

捻挫をしてしまったら

捻挫は足首、手首、指に起こりやすい怪我です。捻挫をしてしまったらすぐに応急処置を行いましょう。応急処置がきちんと行われていないと捻挫の症状が長引きやすくなるからです。

応急処置の方法は「RICE」を覚えておきましょう。

R・・・REST(安静にする)
I・・・ICE(冷却する)
C・・・Compression(圧迫する)
E・・・Elevation(高く上げる)

無理に動かすと痛みが強くなったり炎症が悪化する場合があります。とにかく動かさないようにして最低でも20分は患部を冷却するようにしましょう。

圧迫するのは腫れを防ぐためです。包帯などで患部を圧迫して固定します。捻挫をした日は患部を心臓より高い位置に上げてうっ血を防ぎます。

応急処置の後はサポーターで固定して患部を温めるようにします。

この捻挫は受診するべき・・・?

ひどく腫れたり強い痛みがあるなど、明らかに重症の捻挫の場合にはすぐに整形外科を受診しましょう。場合によってはじん帯が損傷していたり骨折が起こっている場合もあります。

痛みや腫れが少なく歩ける場合には、患部に負担をかけないようにしてセルフケアでしばらく様子を見ましょう。ただし1~2週間くらい様子を見ても腫れや痛みが引かない場合には受診して専門治療を受けてください。

後遺症を防ぐ

捻挫の回復期でまだ関節が不安定な状態の時は、同じところの捻挫や怪我をしやすく、捻挫がクセになりがちです。何度も繰り返してしまうと後遺症が残りやすくなってしまいます。

こういったクセをなくすにはサポーターでしっかりと固定しておくことが必要です。特に運動時は患部に強い負担がかかりやすいので注意してください。

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