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禁煙の秘訣はフルーツにあり?!吸う前に果物を食べるススメ

近頃は外を歩いても喫煙している人をめっきり見かけなくなりました。この数年ですっかり肩身の狭くなった喫煙者の方々においては、なぜそこまで迫害されなければならないのかといった所ですが、吸う本人にはもちろん、その周囲にいる人にまで悪影響を与える煙草の煙はもはや個人の問題ではありません。

結婚などを機に禁煙を考える方も多い様ですが、ニコチンには依存性があり、本人の意志ではどうにもならない場合が多い様です。現代では禁煙補助薬と呼ばれる微量のニコチンを含んだガムやパッチを薬局で購入する事が出来ますが、自然食品の中にも喫煙欲を抑える効果をもつ物が存在し、それは主に野菜や果物に多い事が研究によってわかってきました。

タバコの味が不味くなる?!食後の一服ならぬフルーツのススメ

アメリカバッファロー大学の研究チームによれば、野菜や果物をよく食べている人は通常に比べ、禁煙成功率が3倍も上昇するという結果が得られたと米国タバコ専門誌では報道されています。1000人の禁煙者を対象に長期調査された結果ですが、その後の調査においても年齢や人種、性別や健康状態に関わらず効果的であると解釈された様です。

その原理についてはっきりとした事はわかっていない様ですが、野菜や果物がニコチンへの依存を弱めているのではないかという見解がなされており、また吸いたいという欲求を満腹感が紛らわせてくれるからだという声もあります。

野菜や果物には食物繊維が多く含まれており、少ない量でも擬似的な満腹感を得るのにたいへん適しています。また喫煙によって破壊されがちなビタミンCも摂取する事が出来てまさに一石二鳥。

口寂しいなどの理由でついタバコに伸ばしがちな指先も、食後に皮を剥くタイプの果物(オレンジ、グレープフルーツetc.)を食べる事で心理的依存と呼ばれる禁煙時の不安やイライラを感じずに済むそうです。

果物を食べてお腹がふくれようが、吸いたいものは吸いたいのではないか、という声もあるでしょうが、食後に果物をすすめる最大の理由として、タバコの味が不味くなるというものがあります。愛煙家にとって野菜や果物はタバコの味を悪くするとして嫌われており、また水や牛乳にも同様の効果がある様です。

反面、肉類やカフェイン、アルコール類はタバコの味を美味しくするとされ、こちらは禁煙中の方にとっては避けた方が良い食品と言えるでしょう。しかしこれら(カフェイン、アルコール)がタバコを吸う日常のシーンに度々登場する事から、タバコの味を良くするというのはなるほど、真理かもしれないと思わざるを得ませんね。

身体に悪いとは知りながらも、付き合いを無視出来ないのが大人の辛い所。タバコの吸い過ぎは身体と心、両方の健康を損なう事になります。今すぐには禁煙出来ない方も、日頃から野菜や果物を多めに摂っておきたい所です。

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