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現代科学で解明された「金縛り」!実は「睡眠障害」だった!?

「心霊現象」といえば「金縛り」ですよね。でも、この「金縛り」 実験室で故意的に起こすことが出来る事をご存知でしょうか?

「金縛り」と睡眠サイクル

「金縛り」は、意識があるのに身体が動かない状態です。つまり脳の「動け」という指令が身体の筋肉に届かない状態のことなのです。もともと、睡眠中は身体が動かない事が基本になっています。身体を休める為に寝ているのですから、頻繁に動いてしまったら逆に疲れてしまいますよね。

人の睡眠は「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」の2種類の睡眠に分けられます。深い眠りは「ノンレム睡眠」浅い眠りは「レム睡眠」と覚えておいてください。

「金縛り」は浅い眠り「レム睡眠」の時に起こります。この時、脳は起きている時とほぼ同じ状態であるといえます。ところが、身体には脳からの「動け」という指令がすぐには伝わらない状態になっているのです。

ほとんどの「金縛り」の感覚は、数秒から数分で終わります。脳からの指令が筋肉に正常に伝わるまでの時間と考えていいようです。

通常、人の睡眠サイクルは、ノンレム睡眠から始まりレム睡眠へ、そしてまたノンレム睡眠 と大体90分間隔ぐらいで切り替わっていきます。ここで、あれ?と思う人がいるかもしれません。「金縛り」が起きる事が多いのは「寝入りばな」だということを知っている人達です。

睡眠障害の一種!

前述したように、人は本来「ノンレム睡眠」から入っていきます。ところが、何らかの原因により「レム睡眠」から入っていってしまう人がいるのです。

これは「睡眠障害」と言っても良い状態なのです。ですから、あまりに頻繁に「金縛り」にあうと言う人は、一度病院へ行かれた方が良いかもしれません。では何故、睡眠サイクルが壊れてしまうのでしょうか?

大きな原因として考えられるのは、やはりストレスです。また、夜ふかしなどを続けると就寝時間が不規則になり、身体全体のリズムが狂ってきます。

「金縛り」にあった時の、自分の生活状態やストレスの状態を振り返ってみると、きっと思いあたるフシが見つかると思います。このように「金縛り」は、現代科学でキチンと証明が出来る事が分かってきました。

それでは、「金縛り」にあった時、そばに何かがいる気配や身体の上に誰かが乗っている感覚を覚えて怖い思いをした経験がある人は沢山いらっしゃると思いますが、これはどういう現象なのでしょうか?

脳の誤認

「金縛り」状態の時でも脳は、覚醒状態とほぼ同様なことは前述しました。脳はちゃんと活動している状態だと思ってください。

まず「首を絞められた」という感覚 これは寝ている態勢や何らかの原因により呼吸が苦しいと脳はその原因を考えます。「誰かが、首を閉めている」と脳が結論づけた場合その感覚に襲われるのです。

「身体の上に何かが乗っている」という感覚 も同様です。何か通常とは異なる感覚があった場合、脳はその原因を探します。今まで得てきた知識を総動員して考えますので、「金縛り」は「心霊現象」で、何かが傍にきている。という知識を持っていれば、脳はその知識を使って原因を特定します。

よく、「傍に人が立っていた」と聞きますが、目を開ける事はできないはずですから感覚で感じたということだと思います。つまり脳がそう認識した結果だといえるのです。

このように「金縛り」やそれにまつわる現象は、科学的に解明されてはいるのですが、全てこの様に理論付ができるかというと、微妙だそうです。科学的に証明できない事も、確かにあるようですのでどう考えるか は、貴方次第 ということです。

それでも「金縛り」に頻繁にあう人は、病院へ行く事を選択肢に入れる事が大切かもしれません。

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