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睡眠時無呼吸症候群の患者が持つ、大きな特徴とは?

睡眠時無呼吸症候群の患者は、実はその大半が、「共通した大きな特徴」を持っています。あなた自身に思い当たる症状がないかどうか、さっそくチェックしてみましょう。

毎日いびきをかいていませんか?

あなたは、「毎日いびきがうるさい」などと家族から苦情を聞かされたことはありませんか?もし、毎日のようにいびきをかいているという自覚があるなら、実はそれだけで睡眠時無呼吸症候群の黄信号と言えるかもしれません。

というのも・・・医学界では「睡眠時無呼吸症候群の患者ほとんどに、習慣性のいびきがある」ということが認識されているからなんですよ。

いびきというのは、かつては「病気でも何でもない」と思われて軽視されがちでしたが、近年の医学研究において「習慣的ないびきは、重大な病気の兆候となっているケースも多い」ということが分かってきました。

そして、習慣性のいびき症状を持つ人のうち20~30%が、睡眠時無呼吸症候群またはその予備軍だと推測されているのです。

日中、強い眠気に襲われていませんか?

睡眠時無呼吸症候群の患者に共通するもうひとつの大きな特徴となるのが、「日中の強い眠気」です。

「日中に眠気が来る」と言っても、「昼食後に眠くなってしまう」というのは、食べ物の消化吸収をするために血液が消化器官へ集中し、一時的に脳への血流が低下するために起こるもので、いわば「消化のための、自然な体のメカニズムの一環」ですから、それほど心配する必要はありません。

問題なのは、「昼食後以外のタイミングでも、日中に耐えられないほどの強い眠気に襲われる」という人です。睡眠時無呼吸症候群の患者は、夜に何度も無呼吸症状が出ることによって、睡眠の質が非常に低下しているのです。

たとえ「睡眠時間はじゅうぶんにとっている」と思っている人であっても、それは単に「浅くて質の悪い睡眠」をダラダラと続けているだけなのです。

浅くて質の悪い睡眠では、いくら長く寝ようと心身の疲れをとることができないので、日中に強い眠気が来るようになってしまう、というわけです。

両方の特徴に心当たりがあれば診察を!

そんなわけで、睡眠時無呼吸症候群の患者には「習慣性のいびき」と「日中の強い眠気」の2つの大きな特徴が見られやすい、ということになるのです。

どちらか一方だけの症状であれば、まずは「自力での症状改善」にチャレンジしてみるのもいいですが、両方の症状に心当たりがある場合は、睡眠時無呼吸症候群がすでに重度になっている、という可能性も否定できません。この場合は、できれば早めに医師の診察を受けた方がいいでしょう。

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