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驚きの真実!日本人は欧米人より睡眠時無呼吸症候群になりやすい!?

睡眠時無呼吸症候群といえば、「肥満の人にとってリスクが高い病気」というイメージが強いですよね。データ的に見ても、睡眠時無呼吸症候群の患者は、肥満傾向の人の割合が多いのは事実です。

しかし・・・そうなると、「日本人は欧米人より肥満率が少ないし、しかも肥満といっても、欧米の肥満と比べれば肥満度そのものも大したことないのに、それでも日本でも睡眠時無呼吸症候群の患者が、これほど多いのはなぜなのか」という点に疑問が出てきますよね。

実は、そこには大きな理由があるのです。それは・・・「日本人である、というだけで、欧米人よりも睡眠時無呼吸症候群になりやすい要素を持っている」という驚きの事実です。それについてちょっとお話ししましょう。

日本人特有の「顔の骨格」が大きな原因

日本人が欧米人よりも睡眠時無呼吸症候群になりやすい、その最大の理由と考えられるのは、「顔の骨格の根本的な違い」です。どういうことかというと・・・欧米人はいわゆる「彫りが深い顔」をしている人が多いのに、日本人の顔は整形でもしない限り、ほとんどの人が「彫りの浅い、平べったい顔」になっていますよね。

ここに、大きな問題があるのです。欧米人のように彫りが深い顔立ちであれば、あごも前にしっかりと出ているので、それだけで「気道の広さ」というものが確保されやすいんですよ。

それに比べると「あごが小さめ、出ていない」という日本人は、どうしてもその分だけ、欧米人よりも気道が狭くなってしまいます。ですから、同じような体型の人で比較してみても、欧米人と日本人では「気道の広さ」に大きな差が出てくるというわけですね。

日本人はもともと気道が狭いだけに、ちょっと肥満傾向になっただけで、睡眠時無呼吸症候群になってしまう、ということが少なくないのです。

BMI値22前後の体重を目指そう!

そんなわけで、軽度の肥満であっても睡眠時無呼吸症候群になってしまいやすい、やっかいな骨格的特徴を持ってしまっている日本人なのですが、そんな日本人が睡眠時無呼吸症候群のリスクを減らすには、どのくらいの体重を目指せばいいかというと・・・

ズバリ、「BMI値22前後」です。BMI値の計算式は、体重(kg)÷(身長(m)×身長(m))。つまり、身長165センチで体重60キロの人なら、60÷(1.65×1.65)という計算式になり、BMI値は22.0386、つまりほぼ22ということになり、健康的な体重であると言える状態です。

このBMI値が25を超えるようになると、睡眠時無呼吸症候群のリスクは一気に高くなってしまいますし、それ以下であっても「もうすぐ25になりそう」などというギリギリの数値では安心できません。BMI値が24を超えたら、要注意ですね。

「日本人の骨格だからこそ、ちょっとしたレベルの肥満でもリスクが大きく跳ね上がってしまう」という点を認識して、健康的な体重を目指していきましょう。

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