TOP > > 睡眠時無呼吸症候群はセフルケアが重要!そのポイントとは?

睡眠時無呼吸症候群はセフルケアが重要!そのポイントとは?

睡眠時無呼吸症候群というのは、眠っている間に何度も呼吸が止まってしまうものです。無呼吸の時間にも個人差があるので、数秒の人もいれば、数十秒近く呼吸が止まったままの人もいます。

例えば意識して息を止めたとき数十秒間でも息を止めるのはとても大変ですし、何より苦しくなりますね。呼吸が止まった状態では脳に酸素が行き届かないので軽い酸欠状態となってしまいます。

睡眠時無呼吸症候群の人は突然死の可能性も高くなると言われています。常に睡眠不足の状態なので蓄積された疲労の影響や思わぬ事故につがなる可能性も否定できません。

睡眠時無呼吸症候群になりやすい人

睡眠時無呼吸症候群はなりやすい人に共通した特徴があります。肥満の人、顎が小さい人、寝る直前までお酒を飲む人、といったようにリスクを高くする特徴があるので適切な対処をすればリスクも回避できます。

痩せていれば大丈夫というものでもなく、顎が小さい人は気道が狭くなりやすいので睡眠時無呼吸症候群になることもあります。気道が狭いので肥満まで行かなくても、ちょっと太っただけで呼吸しづらくなるので注意が必要と言われています。

太ったり痩せたりという体型ではなく、寝る前の飲酒も睡眠時無呼吸症候群の原因になることが分かっています。アルコールの作用で気道の緊張をほぐしてしまうので、これが睡眠時無呼吸症候群の引き金になってしまいます。

ある程度原因も分かっているので、セルフケアができるのは唯一の救いです。

睡眠時無呼吸症候群のセルフケア

睡眠時無呼吸症候群のセルフケアとして、いくつかの方法を紹介します。

寝ている間呼吸を自力でコントロールできない状態の場合は、CPAP(シーパップ)という装置を使うこともできます。鼻に専用のマスクを装着するので少し違和感もありますが、寝ている間中適度な風圧を送り続けるので、これにより気道が確保され呼吸がスムーズになるというものです。

いびきがひどいというのも睡眠時無呼吸症候群の症状の一つですが、CPAPはいびき予防にもなります。病院で貸し出しているところもありますし、自分用に購入することもできます。

肥満の人は減量が一番のセルフケアになります。痩せることで気道を塞ぐ脂肪を減らすことができます。この場合は自己流ではなく、医師の指導のもと行うのが効果的です。

ダイエットすることで睡眠時無呼吸症候群の改善だけでなく、生活習慣病の予防にもなりますし、自分自身も健康になれるのでメリットは大きいと言えます。

お酒は意外とカロリーも高いので、飲みすぎは太る原因にもつながります。毎日晩酌をするのもストレス解消になったり、楽しみにしている人もいますが、寝る直前までだらだらと飲まずに時間を決めることがセフルケアにつながります。

睡眠時無呼吸症候群の人は熟睡できないので、常に睡眠不足の状態とも言えます。仕事でクルマの運転や機械の操作をする場合は、昼間に突然襲ってくる猛烈な眠気に注意が必要です。

実際に睡眠時無呼吸症候群の影響で極度の睡眠不足になり、それが原因でクルマの運転中に意識を失い交通事故を起こしたケースも報告されています。睡眠時無呼吸症候群は家族が気づくこともありますが、なかなか気づきにくい病気なので知らないまま過ごしている人もいます。

寝ているはずなのに一向に疲れが取れない、昼間猛烈な眠気に何度も襲われる、気づくと寝ているというような場合は、睡眠時無呼吸症候群の可能性もあるので病院に行く勇気も必要です。

もしも睡眠時無呼吸症候群と診断されても、セフルケアの方法は医師の指示もありますし、症状によってはマウスピースやCPAPなどを使うことで改善されますので、早めに行動することも大切です。

通勤で車を使う人は電車やバスに切り替える、仕事でクルマの運転や機械の操作をする場合は、きちんと会社に届け出ることも大切です。

今は睡眠時無呼吸症候群が、生活や仕事に与える影響が大きいことも少しずつ認識されるようになっていますので、対応している会社や企業も増えていると言います。

睡眠時無呼吸症候群は治療も可能ですし、セルフケアもできるので早め早めに対処していきましょう。

キャラクター紹介
ページ上部に戻る