TOP > > つい見落としがちな「子どもの睡眠時無呼吸症候群」のサインとは

つい見落としがちな「子どもの睡眠時無呼吸症候群」のサインとは

睡眠時無呼吸症候群は、「大人の病気」だと思い込んではいませんか?確かに、患者の大半が大人であることは事実ですが、実は子どもの中にも、睡眠時無呼吸症候群の患者は居るのです。

大人でさえ自分ではなかなか気付きにくい睡眠時無呼吸症候群を、子どもが自力で気付くというのは非常に困難なもの。親が子どもの「睡眠時無呼吸症候群の危険サイン」を見逃さないことが、早期発見につながります。

こんな危険サインが出たら要注意!

子どもの睡眠時無呼吸症候群の危険サインとしては、おもに以下のようなものが挙げられます。

○毎日のようにいびきをかいている。
○周りの子と比べると、心身の発達が遅れてきている気がする。
○年齢の割には落ち着きが無い。
○物事に集中することができない。
○イライラ・不機嫌・かんしゃくの度合いがひどい。
○子どもなのに元気が無く、すぐに疲れたような感じになる。
○とっくにおむつを卒業しているはずの年齢なのに、おねしょが治らない。

これらの危険サインは、もちろん「睡眠時無呼吸症候群以外の病気」である可能性もありますが、「理想的な健康状態」ではないことは明らかですので、何か強く思い当たる危険サインがあれば、医師に診てもらうことをおすすめします。

なぜ、こんな「危険サイン」が出るのか?

ところで、子どもの睡眠時無呼吸症候群に、どうしてこんな「危険サイン」が出やすいのかというと・・・まず、集中力の無さやイライラ、元気の無さなどは、睡眠時無呼吸症候群による睡眠の質の低下で「寝不足状態」になっている影響が大きいと考えられます。

そして、治らないおねしょや、心身の発達の遅れなどは、睡眠時無呼吸症候群による成長ホルモンの分泌不足が原因と考えられます。成長ホルモンは睡眠中に活発に分泌されるので、睡眠の質が悪いと分泌量が減ってしまいやすい、というわけです。

キャラクター紹介
ページ上部に戻る