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寝過ぎ・睡眠不足で糖尿病になるリスクが増大する

睡眠不足、または過眠が糖尿病になるリスクを増大させている可能性があります。これは血糖値を下げる役割のインスリンがうまく機能しなくなる為で、睡眠不足、過多がこの状態を招いてしまいます。統計によると、5時間以下の睡眠、または10時間以上の睡眠がこれに当て嵌まります。

血糖値が下がらない!睡眠不足が招く恐怖

睡眠が不足しているとホルモンがうまく分泌されず、満腹感を与える「レプチン」というホルモンが機能しなくなってしまいます。逆に食欲を刺激する「グレリン」というホルモンが活発化してしまい過食にはしるケースが問題視されています。

インスリンが機能しないため血糖値が高い状態で持続してしまい、メタボリックシンドロームや糖尿病を発症するリスクは通常に比べ非常に高くなります。

また、睡眠不足の人には食べ物が大きく見えるという研究結果があり、活動に必要なグルコースを溜める為に身体が無意識にそうさせていると言われています。

睡眠時間はきちんととっているのに眠い・・・睡眠障害の疑いが

きちんと睡眠時間は確保しているのに昼間眠気が襲ってくる、また疲れがとれていない気がする・・・こちらの方が問題です。きちんと寝ているつもりでも、眠りの質が悪ければ睡眠不足と変わりません。

この場合深刻なのが血圧の高い状態がずっと続いてしまうという点にあり、最悪の場合命を落とすケースに発展しかねません。早朝と深夜に血圧が高い場合、脳卒中や心筋梗塞が発症するリスクを大幅に増大させてしまい危険です。

糖尿病の方に実は多い睡眠時無呼吸症候群。肥満体系の人に多くみられ、舌などで気道を塞いでしまう症状です。

睡眠不足でインスリンが低下し過食、肥満になり睡眠時の無呼吸、そして睡眠不足・・・と、負のスパイラルに嵌まってしまっている場合がありますので、少しでも身に覚えがあれば、早急に医師の診察を受ける事が早期回復に繋がります。

眠り過ぎは危険!起き抜けに一杯の水分補給を

長く眠れば良いというものではありません。睡眠過多(過眠)も同様に身体に悪影響を与えてしまいます。活動に必要なホルモンが分泌されず、動脈硬化などの生活習慣病になるリスクも増大します。

意図せず長く眠ってしまう場合、何らかの疾患がある場合がありますので医師の診察を受ける事をお勧めします。

また、長く眠った後は身体が軽い脱水症状を起こす為、より起きるのが辛い場合があります。そんな時は無理矢理にでも水をコップ一杯流し込むといくらか身体が楽になる様です。春眠暁を覚えず、なんて言葉もある冬から春先は十分注意しましょう。

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