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「寝だめ」で睡眠リズムを狂わせないためのコツ

疲れがたまっている人がよくやるのが、「休日の寝だめ」です。確かに、いつもより長い時間寝た日の朝は、「たっぷり休めたことで、疲れがある程度とれた」と感じますよね。

その点では、寝だめは疲労回復には有効・・・と思われがちなのですが、実は寝だめには大きなデメリットがあります。それは、「寝だめをした日は、その分寝つきが悪くなり、睡眠リズムの崩れを招いて、結果的にはまたすぐ疲れた状態に戻ってしまいやすい」ということです。

こうした寝だめのデメリットを最小限にして、うまく疲れをとるにはどうしたらいいでしょうか?そのコツをちょっとご紹介しましょう。

週休2日の人の寝だめのコツ

実は寝だめのコツというのは、週休2日か1日か、という条件の違いで、内容も少し異なってきます。まずは週休2日の人の寝だめのコツをご紹介しましょう。

週休2日の寝だめのコツは、「土日ともに、いつもより1時間だけ遅く起きる」ということ。つまり、2日で2時間の寝だめをするわけです。いつもより1時間遅く起きるだけなら、夜の寝つきの時間もそれほどズレることはありません。もちろん、休前日の夜更かしはやらないようにしましょう。

週休1日の人の寝だめのコツ

では次に、週休1日の人はどうやって寝だめをするのがいいのかというと・・・「休前日にいつもより30分早く寝て、休日である翌朝はいつもより1時間だけ遅く起きる」というスタイルがおすすめです。1.5時間の寝だめですね。

睡眠サイクルというのは急に大幅に変えられるものではないので、たとえ疲れて「いつもより2~3時間早く寝よう」などと思っても、実際にすぐに寝つけるものではありません。体のメカニズムを考えると、無理のない早寝は、30分程度まで、という形になるんですよ。

休日の寝つきを良くするためのコツ

そんなわけで、週休2日、週休1日、それぞれの休日タイプでの寝だめのコツをご紹介しましたが、こうして寝だめをした休日の夜は、やはり「寝つき」に苦戦することも少なくありません。

これは無理もない話なんですよね。仕事もないので平日ほど疲れていないし、起きた後もパジャマのままでダラダラ過ごす、などという人も多いため、「起床後のキッチリとしたメリハリ」がつけられていないのです。

ですから休日の寝つきを良くするためには、起きてから朝食を食べるまでは、平日並みにシャキシャキと動くように心がけることが大切です。目が覚めたらすぐにカーテンを開けてまぶしい光をあび、脳と神経に「朝だ」と言うことをしっかりと認識させましょう。

朝食も「これで、今から活動するためのエネルギーを補給したよ」という合図の役割を持っていますので、消化器官をはじめとした、内臓のスイッチ入れには朝食の存在が不可欠です。「休みの日は朝食抜きか、ブランチとして食べればいいや~」などというのは、おすすめできませんよ。

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