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たったこれだけで不眠症を解消!即効で眠くなる簡単快眠ストレッチ

熟睡する女性

「眠れない」「寝た気がしない」「夜中に何度も起きる」など、不眠症に悩む人がどのくらいいると思いますか?なんと国民の20%にあたる、5人に1人になるそうです。

そして20人に1人は睡眠薬を服用しているという驚きの事実!睡眠障害はもはや現代では当たり前の症状、深刻な状況にきていますよね。

そこで今回は不眠を解消するための強力な快眠ストレッチを紹介します。超簡単で誰でも毎日できるので、今日からさっそく実践してみてくださいね。

何故これほどまでに不眠症が多いのか

まず一番の要因は、現代の生活スタイルの影響です。現代の社会生活は基本が夜型社会になっていて、昼夜逆転の生活を許容する社会になっています。大人から子供まで、深夜まで起きているのは一般的な傾向です。

また現代は過度なストレス社会でもあります。経済不安や雇用不安、年金不安に貧困の増大など、多くの人が明日に不安を抱えながら生きています。このような生活では、私たちは常に緊張を強いられて、ゆっくり眠ることができないのです。

不眠の原因となる5つのP

不眠の原因はこのような社会的な影響も含め、様々な要因が時には重なり合うようにして発症します。下記に不眠症の原因とされる「5つのP」を紹介します。

1.【Psychologic】心理学的不眠が原因となるもの
社会的精神的ストレス、喪失体験、恐怖体験など

2.【Physiologic】生理学的不眠が原因となるもの
交代勤務、時差ぼけ、短期間入院

3.【Physical】身体的疾患が原因となるもの
呼吸疾患や循環器疾患、中枢神経疾患など

4.【Psychiatric】精神疾患が原因となるもの
統合失調症、うつ病など

5.【Pharmacologic】薬理学的不眠
アルコール、降圧薬、向精神薬、インターフェロンなど

寝る前の快眠ストレッチが不眠症を治す3つの理由

過度のストレスがかかる日中の活動で、私たちの筋肉はコチコチになっています。筋肉の緊張は交感神経が優位となり、活動的になっています。この状態で夜遅く帰ると、興奮状態のままで床に入るため、眠れるはずがありません。そこで寝る前に快眠ストレッチを行うことによって眠くなり、自然に眠りに入ることができるのです。

寝る前の快眠ストレッチが不眠改善に大きな効果がある理由は、次の3つです。

1.ストレッチが血行を良くする

質の良い睡眠を得るのに重要な要素の一つに、血行を良くすることが上げられます。例えば冬に布団乾燥機でポカポカにした状態の布団に入ると、気持ち良く眠れた経験がありませんか?あれは温かい布団に温められて、血行が良くなったおかげです。

逆に冷たい布団に入った時は、体温で布団が温まるまで眠れたものではありません。寝る前のストレッチによって、血行が良くなりポカポカになるので良く眠れるのです。

2. ストレッチで副交感神経が優位になりリラックスできる

ストレッチは筋肉の凝りをほぐすとともに、副交感神経の働きを優位にします。副交感神経が優位になると、緊張感がほぐれて自然とリラックスして眠りに誘います。また、ストレッチは純粋なストレス解消効果もあります。

3. ストレッチで深部体温を下げる

人間の体温には体の体表面の温度である表面体温と、内臓などの温度である深部体温とに分けられます。深部体温は朝目が覚めてから徐々に上がりだし、昼にピークを迎えて夜遅くなるとどんどん下がっていきます。

深部体温が下がると人間は眠くなるのです。寝る前の深部体温が下がり始めた時にストレッチをすると体温が上がります。

しかし脳は深部体温を下げる時間なので、何とかしようとして手足から一気に体温を放出しようとします。その反動で深部体温が一気に下がり寝つきが良くなるのです。

超簡単!寝る前の快眠ストレッチ3つの方法

さて、ここからは寝る前の快眠ストレッチの方法です。体を温めるくらいの簡単ストレッチです。くれぐれもハードなストレッチにしないでくださいね。逆効果になってしまいますから。

1.体の側面を伸ばすためのストレッチ

寝る前の快眠_ストレッチ_のやり方1

  1. まず足を肩幅に開いて立ちます。
  2. 右手を背中側から通して右手の甲を左の腰にあてがい、左手は右のこめかみ付近を押さえます。
  3. そのままの状態から、腰の側面の筋肉が伸びるように腰を右に回転させます。
  4. 今度は手を反対にして逆側を伸ばします。

以上を1セットとして3セット行います。なるべく伸びている筋肉を意識してやりましょう。

2.腹部と背中の筋肉を伸ばすためのストレッチ

寝る前の快眠_ストレッチ_のやり方2

  1. 足を大きく前後に開きます。
  2. 両手を頭の上に伸ばし、頭上で手のひらを合わせます。
  3. そのままの状態から、両腕と上半身を真上に向かってグーっと伸ばします。
  4. 最後に頭も上に伸びて行くようなイメージで顎を上げます。
  5. 前後の足を変えてもう一度。

以上を1セットとして3セット行います。なるべく伸びている筋肉を意識して行いましょう。

3.手首と足首のストレッチ

寝る前の快眠_ストレッチ_のやり方3

  1. 手首をよく回した後に軽くぶらぶら
  2. 足首をよく回した後におなじく軽くぶらぶら

たったこれだけ!手足の末端は血流が悪く冷えやすいのですが、これをするだけで充分効果があります。

以上の快眠ストレッチで血行が良くなり、副交感神経も優位になり、さらには深部体温も下がり、快適な睡眠の世界に入っていけること請け合いです。ただし、ストレッチは無理しないでゆっくりと静かにやってくださいね。

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