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あなたはグッスリ眠れていますか?快適に眠るコツ!

あなたはグッスリと眠れていますか?睡眠には大切な役割があります。睡眠のメカニズムや睡眠の果たす役割から紐解き、どうすればグッスリと効果的な睡眠が摂れるのか。その工夫とコツについて考えてみます。

睡眠はなぜ必要なのか

睡眠が持つ大切な役割は身体と脳の休息です。身体の休息は容易に理解いただけると思います。一方、脳の休息とは。脳は起きている間は目や耳などから様々な刺激や情報を収集しています。

それらの全てを脳に毎日、蓄積するわけにはいきません。そこで脳は、眠っている間にその日の記憶を整理したり、ストレスを除去したりしています。

睡眠の種類

グッスリと眠るためには、まず睡眠の種類を知ることです。睡眠にはレム睡眠とノンレム睡眠の2つのパタ-ンがあります。一般的に夢を見るのは、このレム睡眠時であるとされます。

レム睡眠時には身体は眠って休息していますが、脳は活動した状態です。一方、ノンレム睡眠はレム睡眠ではないと言う意味で脳は休息状態になります。睡眠時間が少なくなるとレム睡眠が少なくなって、ノンレム睡眠の時間が増えます。

人間が生命活動を維持していく上で、脳の活動は欠くことのできないものです。従って生体の防御機能が働いて脳に休息を与えるノンレム睡眠の時間が増えるのです。このノンレム睡眠を上手にとることがグッスリと眠るポイントです。

睡眠のリズム

レム睡眠とノンレム睡眠は、眠っている間一定の周期およそ90分間隔で繰り返します。眠り始めは、脳の休息時間であるノンレム睡眠から始まります。

睡眠中の脳波や眼球の動き、心電図、筋電図などを検査することによりヒトは眠り始めてからの3時間に深いノンレム睡眠が集中的に出現していることがわかっています。快適な睡眠をとるためには眠り始めの3時間が重要であることがわかります。

量より質が大切

ヒトにとって睡眠時間はどれだけ必要なのでしょうか?これは、個人差が大きく一概にこれだけ必要とは言えません。また同一個体であっても年齢や季節によっても最適な睡眠時間というのは変化します。

次の日の日中に眠気で困ることがなければ睡眠時間にこだわる必要はありません。短時間しか眠れなくてもスッキリした!と感じた経験はありませんか?これは、質の高いノンレム睡眠がとれたということなのです。

寝るまえにやらなければならないこと

人間の身体は、人類誕生の頃より暗くなると眠くなるように作られています。この暗くなると眠くなる作用を及ぼすのがメラトニンと言うホルモンで別名、睡眠ホルモンとも呼ばれています。

このメラトニンは光を浴びることにより分泌されます。しかも光を浴びてすぐに分泌されるのではなく15時間前後経過しないと分泌されません。従って朝・しっかりと太陽の光を浴びることが大切です。

寝るまえにやってはいけないこと

逆に寝る前にやってはいけないこともあります。寝る前のタバコは、熟睡を妨げるので厳禁です。タバコに含まれるニコチンはアドレナリンというホルモンの分泌を促進させて脳を覚醒させてしまいます。

同様にアルコ-ルも厳禁です。アルコ-ルには、お酒に強い人・弱い人にかかわらず眠気を催す作用があります。しかし、この作用は一過性でアルコ-ルの作用が減弱すると覚醒に働きます。つまり夜中に目が覚めてしまい睡眠の質が極端に落ちます。

また寝る前にパソコンの画面を見たり、携帯電話でのメ-ルもやめましょう。パソコンや携帯電話の液晶画面からはブル-ライトと呼ばれる人工的な光が出ています。この光に暴露されることにより生体のリズムが崩れてしまいます。

スッキリ睡眠の環境を整える

スッキリ、グッスリと質の高い睡眠をとるコツは眠り始めの3時間にあります。従って眠り始めの3時間を快適に過ごせる環境を整えることが大切です。夏場は暑くて寝苦しくなります。熱く湿った空気は上に昇り天井付近に充満します。この充満した熱い空気を入れ替える事です。

方法は簡単です。全ての部屋の窓やドアを全て開けておくだけです。扇風機で天井に向けて風を送ってやるとより効果的です。ヒトが寝苦しいと感じるのは温度よりもむしろ湿度です。温度はあまり低めに設定せずエアコンの除湿機能を活用しましょう。

逆に冬場は寒くて眠れないと言うことが起こります。この原因は足元にあります。ヒトは足が温まると眠気を催します。コタツに入ってテレビを見ていたらうたた寝してしまったと言う経験は多くの人がお持ちではないでしょうか。

寝る前にお風呂に入って足を温めます。そして足元がス-ス-しないように布団、毛布を配置します。場合によっては靴下をはいたまま眠ると言うのも効果的な方法です。

質の高い快適な睡眠のコツは眠り始めの3時間にかかっています。眠り始めの3時間のノンレム睡眠を充実させ、質の高い睡眠を取りましょう。

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