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日焼け止めクリームが皮膚がんが予防には一番だって知ってた?

皮膚ガンの中でも怖いメラノーマ

皮膚ガンにはいくつか種類があります。人間の皮膚は3つの構造からなっていて、それぞれ表皮、真皮、皮下組織となっています。一番外側の表皮もさらにいくつかにわかれていて、皮膚ガンはそのどの部分からも発生するそうです。

その中でも最も悪性度が高いと言われている皮膚ガンに、メラノーマと呼ばれているものがあります。メラノーマは表皮の一番下に存在するメラニン色素を作り出す細胞がガン化してしまったものです。

元々メラニン色素を作り出す部分なので、ガン化するとほくろのように見えてしまい、気付きにくく発見が遅れてしまったりします。よく「ほくろのガン」と言われるのはこのメラノーマのことです。

ほくろが急に大きくなった、色がムラになってきた、皮膚との境目がわかりづらい等々、「あれ?!」っと思う節があったら、一度きちんと受診をすることをオススメします。

よく足の裏のほくろはガンになると言うけれど

日本人のメラノーマは、足の裏に発生することが多く、全体の3割近くを占めているそうです。何故足の裏に多いかはわかっていないそうですが、おそらく歩く、という動作が、足の裏の皮膚を刺激し続けて、メラノーマになるのでは、ということです。

では、足の裏のほくろが必ずガンになるのでしょうか?足の裏にほくろがある人は意外に多く、普通のほくろがガンになる、というよりもメラノーマ自体がほくろに「見える」という方が近いそうです。

とは言え、普通のほくろなのか、メラノーマなのかは、なかなか素人では見分けがつきません。また、メラノーマは何も足の裏だけではなく、全身どこにでもできることを覚えておきましょう。

足の裏ばかり気にしていると、他の部位にできたものを見落としてしまうかもしれないので、注意するようにしましょう。

メラノーマだけじゃない皮膚ガンの恐怖

地球温暖化によるオゾン層の破壊などにより、私たちの体が浴びる紫外線の量は年々ジリジリと上昇しているそうです。この紫外線は皮膚ガンの発生に特に関与していて、欧米などでは、私たち日本人よりもはるかに皮膚ガンの発生が多いそうです。

日本人は、紫外線に対する防御意識があまり浸透しておらず、女性が日傘をさしたりするのも、皮膚ガン防止ではなく、紫外線による日焼けを嫌う、むしろ美容を目的としていることがほとんどです。

紫外線はメラノーマだけでなく、その他の様々な皮膚ガン発症の原因となっています。長時間日光にあたる場所にいる場合、例えば、ゴルフや海水浴、スポーツ観戦などでは、必ず紫外線対策を行うことをオススメします。

皮膚ガンが高齢になるほど多くなる傾向にあるのは、紫外線によるダメージを長期間受け続けてきたためと考えられています。

日焼け止めクリームを使って皮膚ガン予防

皮膚ガンの予防のためにも、外へ出る時は、必ず日焼け止めクリームを塗って出かけるようにしましょう。よく、紫外線は季節によって差があると言われています。

一年の中で5月くらいから9月一杯まで紫外線の量が多いなどと言われていますが、冬であっても、晴天の日に、まる一日表へ出ていたら、浴びる紫外線の量は夏の頃と変わらなくなったりもするそうです。そう考えると、年間を通して紫外線対策をするのが万全だと言えます。

よく日焼け止めクリームでSPF○○(数字が入る)、PA+++(+の数が変わる)、と表示されていますが、これは紫外線のB波とA波をブロックする強さを表しています。SPFは紫外線により肌が赤くなるのを防ぐ度合い、PAは肌が黒くなるのを防ぐ度合いと覚えておくと便利です。

両方ともに数値の高い日焼け止めクリームは、紫外線を防ぐのには優れていますが、皮膚の弱い人にはあまりオススメできません。

自分に合った日焼け止めクリームを使うのと、SPF値20くらいまでだったら、外への買い物や散歩用、それ以上は、マリンスポーツや、ゴルフ、といった屋外スポーツ用、として数値によって使い分けると効果的です。

毎年、皮膚ガンと診断される人は1万人以上いるそうです。その中でもメラノーマと診断される人が約五分の一いると言われています。皮膚ガンは年々増えているそうですので、ぜひ日焼け止めクリームを使った紫外線対策を習慣にして皮膚ガンを予防していきましょう。

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