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知っていますか?暗闇は「視力」にほとんど影響を与えないことを。

「視力と明るさの関係」で、最近注目を浴びている事実があります。「視力」を悪化させる可能性が高いのは「暗さ」より「明るさ」だということが分かってきたというのです。

暗さは視力に関係しない

「目が悪くなるから暗いところで本を読んではいけない」と言われた経験ありませんか?でも、ちょっと考えてみてください。昔、(例えば江戸時代)電気が無い時代はロウソクの明かりで書物を読み書きしていましたよね。

現代の感覚でいえば、ロウソクのあかりは十分暗い状態だと思います。でもその時代の人に、「視力の悪い人」が多かったなんて聞いた事ありますか?

部屋の照明が、手元の本が読める状態の明るさでも全体的に周りが暗ければ「暗いよ」と言われる事が多いと思います。でも、本をキチンと読めているのであれば、言われている程「悪い影響」を「視力」に与える事はないと分かってきたのです。

赤ちゃんにも影響がある現代の「明るさ」

子供が勉強する時に、部屋の中の明かりだけじゃ暗いので手元も明るくする。今では、当たり前のようにやっていますよね。でも、その明かり「明るすぎ」ではないですか?

なんと、赤ちゃんを明るいところに寝かせている場合は、そうでは無い場合と比べて将来近視になる確率が高くなる。と言う研究結果もあるそうです。

「明るさ」の感覚は、人それぞれかと思いますが、「暗すぎ」に比べらたら「明るすぎ」はより以上に「視力」に対し悪影響を与えてしまう事を覚えておいた方が良いかもしれません。

視力を悪くする「明るさ」

ところで、「近視」って「遺伝する」と思いますか?実のところ、科学的にはまだはっきりとは証明されていないようです。親が「近視」場合、意識的に部屋などを明るくしすぎていたとしたら、当然「明るすぎ」からくる影響を子供が受けてしまい親と同じ「近視」になってしまうことも考えられます。

でもこれは、「遺伝」ではないですよね。それでは「明るすぎ」とは、どのぐらいのレベルで判断すればよいのでしょうか?例えば本を読む場合、部屋の照明で十分読めるのにさらに手元を他の照明で照らして読む。これは、「明るすぎ」と判断していいでしょう。

今は、照明がとても明るくなっています。なんのストレスも感じる事が無い状態で本が読めるのであれば、それ以上の明るさは求めない方が「視力」の為にはよい。ということです。

また、暗い部屋でテレビをみたり、PCのモニターを見たりする行為が「視力」に悪い影響を与える事は分かっていますので、避けた方がいいと思います。

手元だけが極端に明るい状態も同様です。子供が本を読んでいる時は、「暗さ」ではなく、「明るさ」に注意をして行く事が大切なのです。「近視」が気になる方は、今一度、部屋の照明をチェックしてみてはどうでしょうか。

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