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その鼻水、原因は何?日常生活でよく起こる鼻水が出る原因

一言で鼻水といってもそこには様々な鼻水があると思います。粘液性のないサラサラとした鼻水、粘液性のあるドロリとした鼻水、透明な鼻水や、白い鼻水、黄色い鼻水などもあります。

これらは、どのような場合に出てくるのでしょうか。季節による原因か、病気による原因か。そこには、様々な要因が考えられます。鼻水の症状でその原因が分かれば、対処し易いですよね。そんな中で、目安になる基準、判断のポイント、それらを合わせてご紹介します。

寒い時に出る鼻水

寒い時に出る鼻水は、鼻を乾燥から守る役割があります。気管、のどを乾燥から守るために、鼻水が分泌されます。これは、冷たい空気に湿り気を加える事により、空気を体温に近い温度にして、肺に送り込むためであると考えられています。

熱い時に出る鼻水

逆に、熱い時に出る鼻水は、外界の熱い空気を直接肺に送らないように、鼻の中で冷やそうとして出るものです。空気の温度を下げようとして防衛反応を起こした結果、鼻水が出るものと考えられます。

花粉症のときに出る鼻水

無色透明でさらさらとした鼻水は、花粉症の疑いがあります。粘り気がなく、鼻水の量が多いのが特徴です。体から異物を排除しようとしてアレルギー反応を起こし、その結果鼻水が出る事になります。

風邪のときに出る鼻水

黄色く粘り気のある鼻水は、風邪の疑いがあります。鼻水にウイルスが含まれています。

炎症(アレルギー性鼻炎)を起こした時に出る鼻水

アレルギー性鼻炎による鼻水は、透明で水っぽい鼻水です。花粉症もこれに当たります。アレルギー性鼻炎を起こす原因となる抗原のほとんどは、呼吸によって体内に入ってくる吸入性のものです。

具体的には、ダニ、猫、鳥類などのハウスダストや、杉、ヒノキなどの花粉、その他にカビ類やそば粉などのアレルギーがあります。

多くのアレルギー性鼻炎に起因する鼻水は、原因を除去する事によって対処する事が出来ます。

例えば、ハウスダストの場合、部屋を定期的に掃除する。布団、毛布などを日光に当てて乾燥させる。部屋の湿度を50%、室温を20度前後に保つ、といった対処法があります。

また、アレルギー性の鼻水全般に言える事ですが、その対策として、禁煙をする、ペットを飼わない、十分な睡眠をとる、バランスの良い食生活を心掛ける等の予防策があります。合わせて対策を考えましょう。

蓄膿症のときに出る鼻水

ドロドロとした黄緑色の鼻水が出た場合は、蓄膿症の可能性があります。鼻の付け根あたりで痛みがあると、この症状の可能性があります。蓄膿症である場合、必ず耳鼻科に診てもらいましょう。

感情が揺れ動いた時に出る鼻水

例えば、泣いた時に出る鼻水は目と鼻を繋いでいる鼻涙管を通って涙の一部が鼻に入り、それを流すために涙と一緒に出るものです。

このように、鼻水というものは、様々な原因によってその症状が現れるものなのです。具体的に鼻水の性質ごとに症状を分けると次のようになります。参考までに自分の症状と比較してみましょう。

透明で水っぽい鼻水・・・花粉症、ハウスダストなどのアレルギー性鼻炎
透明で粘り気のある鼻水・・・風邪、慢性副鼻腔炎
黄色い粘り気のある鼻水・・・風邪、頭痛
黄色や黄緑の粘り気のある鼻水・・・蓄膿症

一言で鼻水といっても、様々な原因があり、それに合った対処法があります。自分の症状がどのようなものであるのか確認したうえで、適切な対処を施しましょう。

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