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性病が10代女性に急増!必ず知っておきたいその大きなリスク!

性病が珍しくない時代となりました。とくに女性は若い10代で発症する患者が増えています。性病じたいは早期発見すれば怖い病気ではありません。しかしそれにともなう不妊症などの合併症が深刻になりやすい病気です。女性は自覚症状が薄いため、男性よりも注意が必要です。

女性は無症状が多い!放っておくと不妊症になる危険性が!

性病は女性にとって危険な病気です。なぜならば女性は生殖器(子宮)が身体の内部にあるため、男性よりも症状に気づきにくく悪化してしまうおそれがあるからです。

性病は自覚症状があまりないのが特徴で、男性で50%、女性では何と80%の人が無症状だといわれています。

性病自体は早期発見ならばほとんどの場合、抗生物質の投与で完治できます。しかし放っておくと男女とも不妊症になる危険性があり、とくに自覚症状の出にくい女性はさらにそのリスクが大きくなります。

性病感染者数の世代別をみると男性は20代~40代ですが、女性は10代~30代が最も多く男性よりも若い年齢層に広がっています。若い女性はこれから妊娠、出産をしていく大切な身体であることはいうまでもありません。

性交渉の低年齢化に加えて知識不足が原因

今の10代は身体の発育スピードが速くなりました。それに合わせて初性交渉の時期もかなり低年齢化が進んでいます。

以前のように性病は風俗で働く女性や、それに通う男性だけが感染する特別な病気ではありません。今や性交渉の相手が複数でも珍しくなく、若い10代からすべての人に感染の可能性があるといえます。

さらに性病の感染率はとても高く、もっとも患者数の多いクラミジア感染症は何と一回の性交で50%の確率です。しかし自覚症状が薄いため気づかないままに病原菌を相手に感染させてしまう可能性があります。

性病は正しい知識さえあれば予防できる病気です。しかし大人であってもまだまだ性病の危機意識は高いとはいえません。ましてや若い10代は症状が出てもなかなか相談できず、症状を悪化させてしまう危険性があります。

病原菌が女性の子宮に及ぼす影響

性病には多くの種類がありますが、ここでは最も感染者数が多いクラミジア感染症を例にとって説明します。

性交渉により膣内に侵入したクラミジアの病原菌はまず子宮頚管を炎症させます。つぎに子宮内部に入り内膜症を起こし、さらに進み卵管炎、骨髄炎と広がっていき、放っておけばおくほどドンドン悪化していきます。

卵管は精子や卵子の通りが悪くなりますし、受精しても子宮内膜症では着床しにくくなります。妊娠しても流産や早産の原因になりますし、出産しても赤ちゃんにまで感染するおそれがあります。

これらの症状に加えてさらに怖いのが子宮頸ガンにまで発展してしまうケースがあることです。

血がついている可能性のものを共有しない!コンドームは正しく使用する

性病は血液、精液、膣分泌液によって感染する病気です。しかし性交渉をしないからといって「100%感染しない」ということはありません。たとえば歯ブラシやカミソリなどには血液が付着しているおそれがあるので必ず自分専用のものを使用しましょう。

最も感染率が高い性交渉ではコンドームの装着が必須となります。精液は性交渉する前後でも微量に出ていますので、早めに装着し、終わったあとはすぐにシャワーなどで流しましょう。

また生殖器同士ではなく、口腔性交によっても、喉に病原菌が感染するおそれがあります。この場合も必ずコンドームを装着した状態で行いましょう。

性交渉は特定のパートナーのみ

物理的な予防も大事ですが、一番大切なのは必ず特定のパートナーとのみ性交渉することです。

なおかつ自分の身体の変化などもきちんと相談しあえるパートナーが理想的です。知識を有効的に使うにはまず相手に対する思いやりと愛情が一番の予防策になることをしっかり覚えておいてください。

もしも感染してしまったら早めに検診!そして治療を!

女性は、症状が出にくいですが、気をつけていればかすかな症状でもわかります。おりものの状態がいつもと違っていたり、不正出血などがあった場合はすみやかに検診を受けましょう。病院にいくのが恥ずかしい場合は、自宅でできる検査キットがあるのでネットで購入し利用しましょう。

自分の身体は自分で守るしかありません。とくに女性は合併症のリスクが大きいだけでなく、将来の出産のことも考えると赤ちゃんの健康も守らなければいけません。そのためにも10代の頃から性病の正しい知識をしっかりと身に付けておくことが大切です。

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