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健康を損なう「隠れ冷え」を見つけよう!内臓の冷えを取る方法2種

「隠れ冷え」という言葉を知っていますか?その症状は様々で、体のだるさや重さ、肩こり、毎日悩まされる便秘の不快…一見、関係がないように見えるこれらの不調ですが、その奥には深刻な「冷え」が隠れています。意識していなくても怖い「「隠れ冷え」とはどういうものなのでしょう?

隠れ冷え、とは具体的にどういう冷えなのか

一般的に冷え性と言われる場合、手足が冷たくなる人が多いのですが、隠れ冷えを持つ人は手足の冷たさを感じず、自分がまさか冷え性とは思っていないケースが目立ちます。これは末端ではなく、体の深部が冷える冷え性なのです。

内臓型冷え性と言い換えられる

内臓型、と言われるとイメージが少しはっきりするでしょうか。これはサーモグラフィーなどで全身の体温を測ると見えてくるのですが、お腹まわりの温度が下がってしまっていることがほとんどです。

内臓型冷え性の原因

主に夏に深刻になる

夏は冷たい食べ物や飲み物で内から冷やす機会が増えます。体は調整のために体温を上げようとするのですが、外からも冷房で冷やされてしまうため、体温を上げる余裕がないのです。

砂糖や化学調味料も原因のひとつ

砂糖は瞬間的にエネルギーに代わるため体を温めてくれると思いがちですが、その力は短時間で消え、長い目で見ると体を冷やす作用の方が大きいのです。甘いものや化学調味料を大量に食べると、熱を上げる力が弱まると言われています。

自分は隠れ冷えかどうかチェックしてみよう

お腹を触ってみましょう

手のひらよりもお腹の方が冷たかったり、へその上の方が下の方よりも冷たければ、内臓型の冷え性の可能性大です。

脇の温度を基準にして、お腹や太ももの温度を見る

お腹や太ももを触って脇よりも低いと感じたら、隠れ冷えの可能性大です。

体の一部分が冷えていないか確かめる

一晩休むと、体温は全身一定の温度になっているものですが、朝なのにどこか一ヶ所が冷えていると感じたら隠れ冷えがある可能性があります。

隠れ冷えの怖さ

なんといっても気付きにくいことが一番の怖さです。自覚症状がないために長期間放っておいて悪化することがよくあります。

内臓機能そのものが衰える

内臓がしっかり働くには熱量が必要です。充分な熱が無いということは、内臓の働きそのものが鈍くなる原因となります。

膀胱炎
便秘
機能性胃腸障害
免疫力低下(風邪をひきやすくなったり、治りにくくなったりする)
自律神経失調症、うつ症状

など、広い範囲に影響が及びます。

内臓が冷えると脳も冷える

内臓は血を生み出す場所でもあります。機能が低下して血が作られなければ、脳にも栄養が届きません。その結果、思考力や集中力、神経を統括する力が落ちてしまうことがあります。脳の冷えはうつを招く可能性もあるため軽視できません。

隠れ冷えを悪化させないための対策

冷たいものを食べ過ぎない

海外の有名なシェフで「うちでは決してヴィシソワーズを女性には出さない」と言った人がいました。じゃがいもで作る冷たいスープには体を冷やす効果があるためです。体が冷えやすく、冷えると女性の大事な機能が落ちてしまうことをよく知っているからこその優しい配慮ですね。

温度が冷たいものばかりでなく、このように、食べ物そのものに体温を下げる効果があるものがたくさんあります。主に、夏に実る野菜や果実には基本的にその力が備わっていると思って間違いはありません。生野菜も同じです。

自分にできる運動を続ける

会社で毎朝ラジオ体操をしているという人もいるでしょう。毎日、同じ時間に同じくらいの運動量を続けるのは内臓の温度を上げるのにとても良い習慣です。テレビで放送している軽い運動を一緒に行う程度でもかまいません。

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