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冷え性改善にミカンを使う方法がある。上手に食べて使って温まろう

冷え性は今や珍しい症状ではなくなりました。エアコンの多用や食生活の変化、運動不足などが原因で、女性だけでなく男性や子供も冷え性に悩む時代です。そんな冷え性にさらに辛い冬の冷気。これを防ぐには冬に安くたくさん売られているある食べ物がオススメです。

それはミカン・・・ではなく、「ミカンの皮」!

え、ミカンの皮って食べられるの?と思った方。柚子胡椒は柚子の皮をすり下ろして作ったものですし、マーマレードはオレンジを皮ごとスライスして入れてありますよね。そう、柑橘類の皮は食べられるんです。もちろん、ミカンだって。

ミカンに含まれる冷え性に良い成分「ヘスペリジン」

ミカンを食べるとき、どんな風に食べていますか?皮をむいて、スジを取って・・・袋ごと食べる人もいますが、袋も嫌いだからときれいにむいて食べる人もいますよね。でも、ちょっと待って。

冷えに効く成分は、皮やスジ、袋の方にたくさん詰まっているのです。

「ヘスペリジン」という成分が冷えに良いとされているのですが、これはポリフェノールの一種で「ビタミンP」と呼ばれています。

ビタミンPは、不足しても特に体に影響がなかったため、ビタミンそのものではなく、ビタミン様物質と呼ばれ、ビタミン剤などの補助食品として取り上げられて売り出される事はありませんでした。

しかし、自然のビタミンCは常にビタミンPと一緒に存在しているのです。

そして、このビタミンPは毛細血管を強くしてくれる事が分かっています。毛細血管とは一番細い血管で、冷え性だとなかなかそこまで血が行き届かずに末端が冷たくなる原因となってしまったりします。

ビタミンPに期待される主な効果としては

  • 毛細血管を強くする
  • 血の流れを良くする
  • アレルギーを抑える
  • 免疫力を上げる

などがあります。

血管を強くして血の流れを良くする。これこそ冷え性が待ちかねていた効果ではありませんか!ミカンの皮を捨てている場合ではなかったのです!

ミカンの皮の美味しい食べ方

細く刻んで砂糖で炊いたものを「蜜煮」と言い、良いお茶請けになります。お菓子に混ぜ込んで使うにも便利ですね。マーマレードにすればパンにも塗れますし、レモンと一緒にお湯で溶けば冬のホットドリンクとして飲めます。

面白い食べ方としては「ミカンの黒焼き」と言って、皮が黒くなるくらいストーブの上やフライパンで転がしながら焼いて皮ごとかぶりつくものがあります。ふわあっと甘い香りが立ちのぼり、実がほくほくとしてお芋のようなふっくらした味わいで、ヤミツキになりますよ。

お風呂に皮を入れて湯冷めの防止

何より簡単なのは、皮をお風呂に入れる方法。これは湯冷めを防ぐ効果があります。

みかんの皮は洗って乾燥させ、5~6個分をネットなどで包んでお風呂に入れるだけです。冬至の日にゆずをお風呂に入れる習慣が日本にはありますが、柑橘系の皮が体を温めてくれる事を、昔の人もよく知っていたんですね。

皮の枚数はお湯の量に合わせて増やしても大丈夫です。やわらかなみかんの香りがほんのりと漂って癒し効果ももたらしてくれますよ。体を温めるだけでなく、疲れてはりつめた神経も、やさしい香りでゆっくりとほぐして下さいね。

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