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冷え症が招く、血管の病気の恐ろしいリスクとは

冷え症のイメージというと、「寒くて不快になる」「冬場は特に手足の冷たさがつらい」ぐらいの認識しかない人が多いのですが、本当は、そんなに甘く見ていいものではありません。

「冷えは万病の元」という言葉があります。実際、体温が低いとガン細胞の増殖が活発になってしまったり、免疫機能が低下してあらゆる病気に対する抵抗力が弱ってしまうという事実がありますので、この言葉はまさに「真実を指した言葉」と言えるでしょう。

そして、冷え症が招く「万病」の影響は、意外なところにも出てきます。冷え症があなたの血管をボロボロにする可能性もある、ということを、ご存知でしょうか。

ビックリ!冷えが招く動脈硬化

冷え症というのは、実は動脈硬化の引き金になることもあります。動脈硬化の原因と言えば、真っ先に「高コレステロール」が挙げられるので、冷え症なんて無関係、と思われるかもしれませんが、そうではありません。

医学の世界においては、動脈硬化のリスクは、運動不足・食生活、そして冷え症の「3大原因」によって大きく上昇する、と言われているのです。つまり「コレステロールだけが悪玉、というわけではない」ということです。

なぜ、冷え症が動脈硬化の3大原因のひとつに挙げられてしまうのかというと・・・冷え症の人は、血管が収縮して、血流そのものが悪くなっている、というのが大きく関係しています。

冷え症によって血行不良になっていると、理想的な体温の人よりも血液中の脂肪やコレステロールが滞りやすくなってしまうのです。血管収縮の影響で脂肪やコレステロールの通り道が狭くなり、そこに溜まってしまいやすい」というわけですね。

血管の詰まりも起こりやすい!

冷え症で血管が常に収縮している人は、当然のことながら、血管の「詰まり」のリスクも上昇します。血管の詰まりに関する病気と言えば脳梗塞や心筋梗塞などがよく知られていますが、それだけではありません。

たとえば、冷え症による血行不良が原因で末端の血管が詰まってしまうと、詰まった先には血液が届かず、「指先などが壊死してしまう」という最悪の事態を引き起こしてしまうことさえあるのです。

つまり「冷え症を放置する」というのは、「血管に深刻な悪影響を及ぼしかねない、巨大なリスク爆弾を放置しておく」というのと同じこと、だとも言えるのです。

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