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冷え症改善!通勤時に“楽してふくらはぎを鍛える”方法

トレーニングジムに通う人の落とし穴!?

健康のために、あるいは体力づくりのためにトレーニングジムに通う人が多いけれど、もしもあなたもその一人だとしたら、「ほんとうに健康や体力向上のために役立っているのか」と自分に問いかけてもらいたいのです。

私は3年間にわたってジム通いをしてきましたが、親しくなったトレーナーからは、こんな話を聞かされました。「ジムに通いつづけている人で、ほんとうの意味で健康や体力づくりに直結した運動をしている人は少ない」というのです。

その理由は第1に「目的が漫然としていて、健康は何によってもたらされているのか、根本的な答えを知っている人が少ない」ことと、第2に「その運動が本人の身体の状態にあっているか確かめて臨んでいる人が少ないから」ということです。

ふくらはぎは「第2の心臓」というけれど

健康力や体力を向上させるためにはいくつかの側面があって、万人に共通して言えるのが「血質」と「血流」なのだそうです。血質とは、血液をサラサラの状態にしておくことで、血流とは血の流れをスムーズにしておくことだといいます。

ただ“健康や体力づくりのため”という漫然とした目標より、「その源流となる血質を良くし、血流を良好なものに改善するほうが先決」というのが、そのトレーナーの答えでした。(運動が本人にマッチしているかどうかは個別の問題なので、ここでは割愛します)

健康の源流=血液がサラサラでスムーズな状態に保つには、ふくらはぎを鍛えるのが肝心なのだそうです。ふくらはぎは第2の心臓といって、身体の中をめぐってきた血液を、もう一度、下から上に送り返す「循環ポンプ」の役割をしています。

冷え症改善の予兆・・・効果は2週間過ぎから

実は冷え症の人の大半は、この血流の悪さに原因があるのだそうです。全身をくまなくめぐるはずの血液も、ふくらはぎのポンプの力が弱いと、上から下がってきた血液を再び上へと送り返すパワーが不足し、末端まで行き届かないといいます。

最近ではそのことも良く知られるようになりましたが、究極のところネット上でよく紹介されているような簡単な運動法でさえ、私には長続きできるものではありませんでした。わずか5分、10分とはいえ、わざわざその時間をつくるのは面倒なものです。

私の場合、これからご紹介する方法を実践することで、冷え症の改善を2週間が過ぎたころから実感できました。デスクワークをしているととくに足先が冷たくなり、ひどいときは洗面器に熱いお湯を入れ、足湯しながら仕事をしていました。

現在では、足の先や手の指先までがポカポカしたような温かい状態で、めったに冷たいとか寒いといった感覚に襲われることはありません。冷え症の改善やこれまでとは違う方法をお探しの方にぜひお試しいただきたい秘策です。

通勤しながら朝夕2回のカンタン筋トレ

三日坊主が長年の癖になってしまっている自分でも、なんとか継続していける“究極の不精法”はないか・・・。トレーナーのもとへ何度も出向き、試行錯誤しながらようやく辿りついた方法が、「通勤時に行えるふくらはぎの筋トレ法」でした。

通勤の時みなさんは階段を使いますか、それともエスカレーターを使いますか?健康のために階段を使っているという方も多いと思いますが、今日からは階段をやめて、エスカレーターで通勤しましょう。方法はとてもシンプルです。

まず昇り用のエスカレーターを使います。だいたいのエスカレーターは2列で乗り、片側は人が歩いて昇っていくような列になっています。もう片方は人が止まって乗っています。この静止して乗る列のほうに加わってください。

そして両足の“つま先と少し”を踏み板の上に残し、そのままの状態で、はみ出したカカトをグーッと下に落とします。できる限り下まで落とし、ふくらはぎがコチコチになる状態を保ってください。これが基本形です。約5秒体勢をキープします。

危ないですから、必ず片方の手でエスカレーターの手摺りをつかんでおいてください。下まで落としたカカトを、今度はつま先の力を使って片足ずつ上に引き上げます。足踏み状態にし、これを10秒間行います。

カカトを落として静止状態で5秒、交互に足踏みする状態で10秒。合計15秒でワンセットです。だいたいのエスカレーターは15秒以上の長さがあり、地下3階~4階相当からのエスカレーターなら、3セット程度はできます。

実行してみて、エスカレーターだけでは不十分と思う方や時間に余裕がある方は、会社の階段を使った同じ運動法もおすすめです。階段を上るとき、両足のカカトを下に落として一段ずつ上ってみたり、静止して“足踏み状態”を加えながら徐々に階段を上がっていきます。

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