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お尻が垂れたら赤信号!筋力低下が引き起こす恐ろしい病気とは?

以前よりお尻の位置が下がっていませんか?

人間が地球上に立っていられるのも、重力や引力のおかげかもしれませんが、そのせいで、保つ力が弱くなると人間の身体も下へ下へと下がってしまいます。保つ力というのが、肌で言えばハリで、カラダ全体で言えば筋力です。

肌も筋肉も、若い頃は成長の過程にありますので構成密度も高く、お互いに引っ張り合って色々なものを本来の位置にキープしてくれています。お尻や胸といった脂肪の多い柔らかい部分だけでなく、内臓を本来の位置に留めておいてくれるのも筋肉であり筋力なのです。

筋力低下が引き起こす病気

昔では言われていなかったコトバですが、「サルコペニア」というのがあります。筋力が落ち、通常の生活をするのに必要な筋肉量が足りない状態です。人間は、老化に伴い色々な細胞が古くなって入れ替えをしているのですが、家で言うならリフォームのようなメンテナンスですね。

その際、十分な材料がないと、既に蓄えた物を使って何とかしようとしたり、他のもので補おうとしたりするために、関節痛や骨粗しょう症などの病気を発症してしまいます。サルコペニアもその一つです。テレビCMでも、当たり前のようにコラーゲンやヒアルロン酸、グルコサミン、コンドロイチンといった、サプリメントで足りないものを補うように推奨しています。

そういうものは、大抵がタンパク質の一種です。つまり、タンパク質を摂り足りないと、色々な弊害が起きるということです。タンパク質は、主に動物の肉や魚などに多く含まれています。野菜などにも微量ですが含まれているのですが、成人の必要量にはどうしても足りなくなってしまいます。

病気にならないように気を付けるには?

タンパク質の多い食事

筋肉を維持するためには、十分な材料を与えるためにバランスの良い食事を摂り、代謝を高めて、細胞の入れ替えを促すことが大切です。タンパク質も十分に摂る必要があります。

動物性のタンパク質の方が良いとされるのは、タンパク質やエネルギー、糖、脂質の代謝を担うビタミンB群やミネラルを多く含んでいるので、同時に摂ることが出来るからです。もちろん、同時に野菜をたくさん食べるようにすると、より良い相乗効果も期待出来ます。

歳を取るに連れて必要な成分はドンドンなくなっていくのに、肉類の摂取量が減り、タンパク質の摂取量も減ってしまい、筋肉の衰えは修正が効きにくくなってしまうのです。

質の良い十分な睡眠

細胞の入れ替えは、眠っている間、つまり睡眠中に行われます。消化して分解されたタンパク質はアミノ酸となり、それぞれが必要とされる所に、必要な量を送られるのです。夕飯が豪華というか、タンパク質が多いのは、理屈ではなく身体が本能的に知っていたのかもしれません。

夕飯から夜眠るまでの間は4時間は空けた方が望ましいのですが、夕飯には、動物性タンパクの物をしっかりと摂るようにしましょう。肉類が苦手な場合は、煮魚や魚卵、豆腐や大豆製品でもいいので、意識して摂るようにしましょう。

適度な運動

誰もが皆、アスリートのように筋肉を作る程の運動量を毎日確保することは、ほぼ不可能です。筋肉を上手に身に付けるには、付けたい所を集中してトレーニングするようにし、中を2~3日空けるのが効率の良い方法です。ハリキッて毎日無理をしても、続かない上に、筋肉が出来る時間が無いので、もったいないようです。

今まで殆ど運動していなかった人が、いきなりジョギングを始めたり、歩数や距離でウォーキングを始めても、かえって身体を壊してしまいます。最初はラジオ体操くらいからはじめて、歩くのも時間を決めて歩くといいです。最初は15分~20分位から始めるのが、過度の負担がなくいいようです。

身体が慣れてきて、食事もちゃんと摂れるようになり、睡眠もしっかりとれてきたら、運動量を少しずつ増やして、意識して筋肉をつけていきましょう。出来れば、専門家が推奨しているやり方をいずれか選んで、自分に合った運動を見つけ、毎日続けることがベストです。

筋力を保ち、引力に逆らって、元気ハツラツで過ごしたいですね。

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