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人付き合いが苦手…「社会不安障害」の治療にオレンジが役立つ!

初対面の人との会話や大勢の前でのスピーチ、近所付き合いなどは誰しも不安や恐怖を感じるもの。しかしそれによって極度の緊張や不安感に悩まされ、人付き合いや生活そのものに影響が出ている場合は社交不安障害(略称:SAD)という病気を疑うべきかもしれません。

要チェック!10人に1人の割合で発症する社交不安障害

社交不安障害は社会的な場面において強い不安や恐怖を覚えるという特徴をもち、精神疾患の中ではうつ病よりも発症数の多い病気です。

約13%の人が一生に一度はこの障害に悩まされており、日本人は特に精神面にストレスを受けやすいため患者数が他国より圧倒的に多いとされます。

どこまでが社会不安障害なのか?という判断基準は症状の程度にもよりますが、<親しくない知人・初対面の人との会話・人前でのスピーチ>に強い恐怖を感じる、<アイコンタクトが苦手、すれ違う他人に恐怖を覚える、常に心配事を抱えていたり、拘りを持っている>などの症状があれば、社会不安障害と判断されます。

また<他人の評価>を恐れる傾向にあり、自分が周囲から悪い噂を立てられていないか?自分の発言が不快にさせていないか?などの心配をよくする様になります。

これらが強いストレスになり極端に人づきあいを避けたり、体調に悪影響が出るようになる様であれば心療内科の受診が必要となります。

社交不安障害は、よく性格の問題と誤解される事がありますが、実際は脳内の化学物質のバランスが崩れて不安や恐怖の抑制がきかなくなっている事が原因です。理解されにくいのがこの病気の症状を重くする一因にもなるため、周囲の協力や正しい知識、理解が求められます。

オレンジが社会不安障害を軽減!身近な食べ物でフードセラピー

社会不安障害は気持ちの持ちようで解決できる問題ではありません。薬物療法や精神療法などの治療が必要な<病気>であるという事を理解するのが最も重要です。

食べ物の中には不安障害の症状を抑えるはたらきを持つものがいくつか存在するため、積極的に摂取するのがお勧めです。

爽やかな香りをもつ柑橘系代表のオレンジは、その香りを嗅ぐだけで不安を軽減する効果がある事がわかっています。オレンジの香りのアロマオイルや香水などでも代用可能。爽やかな香りはストレスを減らし、身体にリラックス効果をもたらしてくれます。

飲み物ではカモミールティーが特に効果的で、ハーブの一種であるカモミールには抗不安物質の薬と同じ効果をもつ成分が含まれています。

食べ物なら鉄や亜鉛を豊富に含むアーモンドがお勧めで、最近ではアーモンドと牛乳をシェイクしたものが治療として勧められる事もあると言います。

どの精神疾患にも言える事ですが、不安などの障害は決して特別な事ではありません。全ての人がかかりうる病気のひとつとして捉え、症状を自分の所為だと思い込まない事。それが大切です。

同じ悩みを抱える方々と苦しんだ体験を共有しあい、互いに助け合える関係が築けたら、素敵ですね。

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