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1度かかったからと安心できない!風疹は2度かかることがあるらしい

風疹をみくびってはいけない

ここ数年風疹の流行が続いています。俗に「三日ばしか」と呼ばれる風疹はウイルスによって引き起こされますが、子どもだけの病気とは限りません。

良く言うはしかとは違い、症状が出る期間が短いためこう呼ばれますが、この風疹は妊婦がかかると、胎児に奇形をおこしたりすることがあり、とても怖い病気です。たかだか風疹とみくびっては危険です。

何故か2度かかる人がいる

通常の麻疹や水疱瘡は、一度かかると抗体が出来て2度はかかりませんが、風疹は最初にかかった時に何故か体に抗体が出来ずに、2度かかる人が時々います。これは、風疹の予防接種を受けていても同じです。

しかも全体の5%くらいは、何度風疹の予防接種を受けても抗体がつかない人がいるそうです。これについては、どうしてそうなるのかはわかっていないようです。

ただ、風疹の予防接種は、1度よりも2度受けた方が抗体は出来やすいし、妊娠する予定がある場合は、夫婦揃って必ず事前に抗体検査を受けた方が良いのも事実です。

現在20代後半から30代の人たちは、予防接種法の改正で風疹の予防接種を受けていない年代と言われています。こういった年代の人たちがかかることで、風疹の流行に拍車をかける要因になっているのかもしれません。

しかも圧倒的に男性がかかる率が高いそうで、これは、女性は妊娠するということもあり、比較的風疹の知識を身につけて気をつけているのですが、男性にはなかなか浸透せず気付いたら風疹だった、ということが多いのだそうです。

風疹を防ぐにはどうすれば良いか

風疹は大人が患うと三日ばしかどころではなく、重くなりがちです。体にもとても負担になるのです。おまけに風邪と違って風疹にかかったら外出禁止です。

仕事にも影響が出てしまいます。そのためにも、事前に抗体検査と予防接種を受けると共に、流行している時の外出時はマスクをするようにしましょう。

予防接種は地域によっては、助成金が出たりするところもあります。積極的に利用してみるのと共に、必ず夫婦揃って接種するようにしましょう。

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