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簡単に鼻づまりを治す方法!赤鼻にならず人前でできる解消法

春先の花粉症や通年のアレルギー性鼻炎、冬に多い風邪。これらの病気に共通する症状に鼻水・鼻づまりがあります。

寝込むほどの病気ではないとはいえ、仕事や大事なシーンで鼻をズビズビ言わせているのはちょっと辛いですよね。

そんなピンチを救うのが、今回紹介する鼻づまり解消方です。薬に頼らなくても、いつでもすぐに実践できる方法を集めましたので、是非お試しください。

人前で1秒でも早く鼻づまりを解消させる方法

人がいるのに今にも鼻水がたれてきそうで辛い、思い切り鼻がかみたいけど今は出来ない…そんな時は、特別な道具不要でさりげなく鼻づまりが解消できる方法をお試しください。

舌で口の中で押しつける

「舌を口内の上側にベタッと押し付け、眉間を指でギュッと押して20秒キープする。」この方法が好きな時に鼻づまりを解消できる、としてよく知られるようになってきています。人前でもさりげなく実践できるのが嬉しい方法ですね。

舌を押し付ける部位は特定されていませんが、舌先をつけるというよりは平たく押し付けるほうが良いとされています。

この方法で鼻づまりが解消されるメカニズムは謎なのですが、鼻づまりに悩む多くの人が実際に試してその評判が口コミで広がっているので、覚えておいて損はないと思います。

口に水を含む

口に水を含んでしばらくそのまま待つという方法もあります。

少量の水を口に含み、しばらく待ちます。その間に鼻の奥に詰まった鼻水が口のほうに降りてくるので、後は水と一緒に飲み込むか吐き出すと、鼻水がスムーズに排出させることができます。

慣れるまでは難しく感じられるかも知れませんが、コツをつかむと鼻をスッキリさせることができます。

呼吸で鼻水を止める

呼吸だけで鼻水を止める方法もあります。

  1. 大きく息を吸う。
  2. 息を出し切るまでゆっくり息を吐く。
  3. 鼻をつまむ。
  4. 息を止めたまま「上を向く→下を向く」の動作をゆっくり繰り返す。
  5. 息が苦しくなったら終了。

鼻詰まりを治す体操の手順

この仕草はちょっと目立つので、人のいない所に行くか気心の知れた人の前で実践すると良いでしょう。

この方法で鼻づまりが解消されるのは、鼻腔(鼻の穴の通り道)の酸素が一時的になくなることで脳が鼻腔の粘膜の腫れをしずめさせ、狭かった鼻腔が広がるためだと言われています。

簡単な道具を使って、自宅で鼻づまりを解消する方法

自宅にいる時は、家にある物を使って鼻づまりを解消させましょう。お金もかからず副作用なしに鼻をスッキリさせることができます。

ペットボトルを脇に挟む

これも鼻詰まりの解消法として知られている方法です。500mlのペットボトルを脇に挟むだけで、ペットボトルを挟んだ脇と反対側の鼻が通るようになります。右の脇にペットボトルをはさむと左の鼻づまりが解消されるわけですね。

理由は定かではありませんが、脇の下を強く圧迫することで交感神経が刺激され、鼻腔が広がって鼻の通りが良くなるのではないかとも言われています。実際に多くの人がペットボトルで鼻づまりを解消しているようです。

ペットボトルは強く挟むのがポイント。ペットボトルがない場合は、握りこぶしを脇に挟んでも同じように効果が得られます。

人前で脇にペットボトルをはさむことの抵抗がない方には、外でも使える方法です。

温める

鼻を温めると鼻粘膜の血行が促進されたり鼻腔が広がったりして、呼吸がしやすくなります。

  • 温かいおしぼり・使い捨てカイロなどを鼻全体に当てる
  • 湯気を顔に当てる
  • マスクで保温する

といった方法があります。鼻が通ってきたな、と思えるまでしばらく鼻を温めてみてください。

中でも一番効果的な方法は温かいおしぼり・使い捨てカイロで温める方法です。おしぼりの作り方は、濡らしたタオル(ハンカチ)を電子レンジで1分加熱すると簡単に作れます。火傷には十分気をつけてください。

湯気を顔に当てたい時は、入浴時の湯気やホットスチーマーを利用すると良いでしょう。

鼻うがい

アレルギー性鼻炎で鼻が詰まっている人は「鼻うがい」をして鼻腔の中を丸ごと洗い流してしまうのがおすすめです。

鼻うがいは、鼻から生理食塩水を吸い込んで口から吐き出す鼻の洗浄法。ティッシュで鼻をかむより鼻水を除去する効果が高いとして注目されるようになっています。アレルギーの原因となる花粉やハウスダストなどが洗い流せ、発症の予防にもつながります。

しかし鼻から水を吸い込むとツーンと痛くなるので「痛い」「怖い」というイメージを持つ人も多く、方法が不適切だと吸い込んだ水が耳に流れ込んで中耳炎を引き起こす危険性があると示唆されているので、ここではもっと簡単な鼻うがいを紹介します。

【簡単な鼻うがいの方法】

用意する物
  • 精製水(または一度沸騰させてから25~30℃のぬるま湯に冷ました水道水)
  • 食塩
  • 先に細いノズルのついた容器(容器を押すとノズルから中身が出るタイプ)
  • タオル

1.体液と同じ塩分濃度0.9%の生理食塩水を作ります。精製水またはぬるま湯500mlに食塩小さじ1杯を溶かすと0.9%の食塩水ができます。

2.ノズルのついた容器に食塩水を入れ、タオルを持参して洗面所や浴室のような水がこぼれても構わない場所に行きます。

3.下を向いてノズルの先を鼻の穴に少し入れ、容器を押して食塩水を噴射します。鼻の奥まで吸い込む必要はありません。同じ鼻の穴から食塩水を出してください。「あー」と声を出しながら噴射すると、食塩水が鼻の奥に入りにくくなります。

4.順番に左右の鼻を洗浄したら、ティッシュで片方ずつ丁寧に鼻をかんで鼻水と食塩水を出し切って終了です。

食塩水は体液と同じ塩分濃度の0.9%で作るのがコツですよ。塩分濃度が違うと浸透圧の影響で鼻の粘膜がツーンと痛くなります。

この方法だと怖くないし簡単なので、アレルギー鼻炎で鼻づまりに悩んでいる人は、是非挑戦してみてくださいね。市販されている鼻洗浄用の洗浄液を利用するという手もありますよ。

いつでもどこでもセルフ指圧で鼻スッキリ!鼻づまりの特効ツボ

ツボの指圧にも速効性があります。いつでもどこでも自分で指圧できるツボを紹介します。1カ所のツボにつき「3秒押して3秒休む」を5回繰り返してください。

迎香(げいこう)・天迎香(てんげいこう)

鼻づまりを治すツボ迎香と天迎香の位置

「迎香」は鼻づまりの代表的なツボ。名前には「鼻が通って香りを迎える」という意味があり、いかにも鼻づまりに効きそうです。迎香は、小鼻のふくらみのすぐ両脇にあります。

「天迎香」は迎香の上にあります。迎香は古くから伝承されるツボですが、天迎香はメディアでもおなじみの萩原カイロプラクティック院・萩原秀紀院長が発見した、鼻炎の新しい特効ツボです。

迎香と天迎香はそれぞれ、小鼻をつまむ形で親指と人差し指を小鼻の両脇に押し当て、静かに押します。

天迎香は斜め45度上に向かって押し上げることが薦められています。ただし天迎香はデリケートなツボなので強く押すのはNGです。

人前で鼻をつまむのが恥ずかしい時は、両手のひらで口元を覆うふりをしてさりげなく中指の腹でツボを押すのも良いでしょう。

すぐに鼻がスーッと通り、天迎香が鼻づまりに伴う頭重感を和らげてくれます。

睛明(せいめい)

鼻づまりを治すツボ清明の位置

睛明は目に関するツボですが、鼻づまりにもよく効きます。

「視界が明るく晴れ渡るようによく見える」という意味があり、眼精疲労によく効くツボとして知られています。目が疲れると自然に目頭を押さえることがありますね。まさにここが睛明なのです。

目頭と鼻の間に親指の腹を当てて固定し、静かに押し込みます。デリケートな場所なので指を固定することを忘れず、力の入れ過ぎに注意してください。

耳に集まるツボ

耳には全身の症状に対応したツボが集まっています。鼻づまりを解消するツボは耳の入り口に並んでいるので、まとめて刺激すると効果的です。

耳の穴の手前には上から「外耳(がいじ)」「内耳(ないじ)」「腎上腺(じんじょうせん)」のツボが順に並び、腎上腺より下で耳の穴の入り口の内側には「内分泌(ないぶんぴ)」というツボがあります。

鼻づまりを治す耳のツボ外耳内耳腎上腺内分泌の位置

親指と人差し指で耳の穴の入り口にあるふくらみをつまむと、この4つのツボがまとめて刺激できます。もみほぐすように指圧しましょう。

この位置のツボは人前で指圧してもそれほど仕草に違和感がなく、複数のツボを刺激することで高い効果が得られるので、是非覚えておきたいですね。

合谷(ごうこく)

鼻づまりを治すツボ合谷の位置

合谷(ごうこく)は、首から上の諸症状の特効ツボとして知られます。頭重感や頭痛を伴う鼻づまりの解消におすすめです。

合谷は手の甲の親指と人差し指の間で、親指の骨と人差し指の骨が合流する場所にあります。もう片方の親指で押して圧痛のある場所が合谷です。

軽く押してもツボを刺激できないのでギュッと押すのが良いでしょう。押すと痛気持ち良いですが、作用の強いツボなので強く痛むほど押しこむのは控えてください。

手のツボなら顔を触らなくて済むので、でメイクをしている女性も安心して指圧できますね。家庭では合谷にお灸をすえるのもおすすめです。

天突(てんとつ)

cure-a-stuffy-nose-spot-ten鼻づまりを治すツボ天突の位置totu
くしゃみを止めたい時には、鎖骨の間のくぼみにある「天突」の指圧が効きます。咳や喉の痛みにも効くツボなので、風邪で鼻がつまる人にもおすすめ。

鎖骨の間のくぼみに人差し指をひっかけるように当て、下に向かって静かに押します。デリケートなツボなので、あまり強く押さないようにしましょう。

鼻をすするのはNG!鼻水はこまめに出すべし

鼻づまりは、ウイルスや花粉などの異物を排出するために鼻水が分泌されることと鼻の粘膜が腫れて鼻腔が狭くなることで起こります。

風邪のひき始めやアレルギー性鼻炎の時に出る鼻水は透明でサラサラしています。この時、鼻水は鼻の奥にすすってはいけません。ウイルスなど異物は鼻水と一緒に出してしまうのがのぞましいです。

鼻をすする癖をつけると、鼻水と一緒にウイルスや細菌を鼻の奥に取り込んでしまい、副鼻腔炎や中耳炎に進みやすくなってしまいます。どちらの病気も慢性化しやすいので、発症しないよう鼻水はこまめに出すようにしましょう。

鼻がつまったらその都度、片方の鼻ずつ静かにティッシュでかんでください。人前や電車内など鼻をかむのがちょっと難しい場合は、今回紹介した方法を利用して一時的に鼻づまりをしずめましょう。

鼻づまりが治らない場合は耳鼻科で治療を

今回紹介している方法は、あくまでも鼻づまりを一時的にしずめる“応急処置“で、鼻づまりそのものを治す行為ではありません。

もし上記の解消法を試しても鼻づまりが続く場合は、耳鼻科の治療で鼻づまりを解消することをおすすめします。

鼻がつまると息苦しかったり食べ物の味が分かりにくくなったりするだけでなく、集中力が低下したり倦怠感を伴ったりして生活の質を下げてしまうこともあるのですが、その割に軽く見て放置している人が少なくありません。

ティッシュが手放せずいつも赤鼻…なんてことにならないよう、適切なケアで早くスッキリ治してくださいね。

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