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梅雨になると関節リウマチが痛むのは何故?

雨と関節の痛みの関係

子供の頃に怪我で両膝を痛めて以来、雨が降る前になると良く痛みが出る事がありました。雨が降ると古傷が痛むとは良く言いますよね?

私は今、特発性間質性肺炎という難病になり自宅療養中の身です。この病気の原因として、医者から膠原病の疑いもあると診断されており、今まで呼吸器の専門病院に通院していましたが、今月より膠原病の診察も出来る総合病院への転院が決まり改めて膠原病について調べていて自分にとても気になる症状がある事に気づきました。

とにかく、今の梅雨の時期になった途端、手足の関節が何の前触れもなく突然痛むのです。痛む箇所は決まっておらず、左手首だったり、右足の親指関節だったり、膝関節だったりと様々な所がかなり痛みます。

関節リウマチは膠原病の一種なのでもしかしてこの関節の痛みはやはり膠原病の可能性もあるかも?と感じています。

しかし、どうして梅雨の時期や雨模様の天気になると関節が痛むのでしょうか?この天気が悪くなると痛む関節痛を「天気痛」とも言うそうです。「天気が悪い=気圧が低い」この気圧の変化に実は人間の身体は反応しているのです。

当然、持病が無い人は気圧が低くなってもどこも痛みを発症することなく過ごせる訳ですが、気持ちが下がったり、何らかの影響はあるのでは?

事実、体内の気圧を押し返す力は気圧の高い時と同じである為、気圧が下がると身体が重く感じるのは当たり前の現象の様です。低気圧によって体内の圧力が上がるとヒスタミンと言う物質が放出され、このヒスタミンが外部からの刺激に反応し炎症を起こします。

また、ヒスタミンは神経伝達物質として交感神経を刺激します。この刺激された交感神経は血管を収縮させたり、心拍や血圧を上げます。これにより関節周りの血管も収縮し血行不良生じさせ、疲労物質の蓄積が起こり痛みや倦怠感などが起こるのだそうです。

更に雨による湿度の上昇も汗が引かない原因となり身体がむくみ安くなります。

辛い痛みとこの時期どう付き合うか

先ずはジメジメ蒸し暑いのに中々、汗も掛けずに重苦しい気分と関節リウマチの痛みに速攻で効くのは実は『お風呂』です。

シャワーではなく湯船にゆっくりつかり、汗をだして余分な水分を出し、温まる事で収縮してしまった血管を広げ血行促進の効果も期待できます。これでかなり痛みとむくみが軽減できるのでは?

そして体内環境に必要になる食べ物はやはり、旬の物。この時期旬を迎えるキュウリやスイカ、トマト、ナス等を摂取する事で汗をかいた後のカリウムやビタミンCの栄養補給になります。

また、身体に湿気を溜めない風通しの良い、ゆとりのある服装を心がけ、身も心もサラット軽快に過ごすようにしましょう。

梅雨のジメジメした湿気や気圧の変化による倦怠感。この時期は気持ちも沈みがちですが、身近な事から出来る梅雨の対策で、辛い痛みに負けない自分を作って行きましょう。

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