TOP > > ピロリ菌の除菌治療には副作用がある!一般的な副作用一覧

ピロリ菌の除菌治療には副作用がある!一般的な副作用一覧

ピロリ菌は、胃潰瘍や胃がんのリスクをあげると言われています。そのためピロリ菌保菌者の方は、病院で除菌するケースが多いですよね。でもピロリ菌の除菌治療には、副作用がある事をご存知でしょうか?今回は、ピロリ菌の除菌治療で起こり得る副作用についてご紹介します。

ピロリ菌の除菌時に起こり得る副作用

ピロリ菌の除菌は、とっても簡単です。病院で薬を処方してもらい、1週間程度服用する事で除菌が完了します。しかし薬物療法を受けるわけですから、副作用も起こる可能性があるのです。でも具体的には、どのような副作用があるのでしょうか?

1つ目の副作用は、「下痢や軟便といった便の異常」です。下痢や軟便は、かなり多くの人が経験する副作用だと言われています。時には腹痛を伴う下痢が続く事もあるようです。ただ一般的には、2~3日程度で下痢や軟便は治まるとされています。もしも長期的にこういった症状が続く場合は、病院でドクターにご相談ください。

2つ目の副作用は、「味覚の異常」です。食べ物を口にすると、鉄の臭いがしたり、異常な味に感じたりする事があるようです。また人によっては、すべての食べ物に苦みを感じるなど、食事が苦痛になる事もあります。しかしピロリ菌除菌時の副作用で起こる味覚障害は、2~3日程度で治まる事がほとんどです。

3つ目の副作用は、「発熱」です。これは非常にまれなケースではありますが、副作用で熱が出る人もいらっしゃいます。熱が出た時には、無理をせずしっかり体を休めて下さい。また、熱が続く場合は主治医にご相談ください。

4つ目の副作用は、「じんましん」です。ピロリ菌除菌薬によるアレルギーで、じんましんが出る人がいらっしゃいます。じんましんはかゆみが全身に広がる恐れもありますので、早めに医療機関にかかった方がよいです。

5つ目の副作用は、「逆流性食道炎」です。正確には逆流性食道炎に似た症状で、胃酸がのどに上がってきます。胸やけもひどく、非常につらい症状だと言われています。ただ発症頻度としては、とても低い副作用です。

6つ目の副作用は、「血便」です。血便とは、便に血液が混ざる事です。副作用としては、かなり重篤な症状と言われています。ですからピロリ菌を除菌中の方は、便の状態を細かくチェックして下さい。そして、血便が出た時には、一刻も早く病院で診察を受けた方がよいです。

このように、ピロリ菌除菌中には、たくさんの副作用のリスクがあります。軽い軟便くらいでしたら心配いりませんが、気になる症状が出た場合は、いち早く病院でドクターにご相談ください。

キャラクター紹介
ページ上部に戻る