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御岳百草丸、この家庭常備薬に胃がん・胃潰瘍の発症を防ぐ効果が!

木曽御岳が発祥の百草丸、私はよく利用しています。前日飲み過ぎたり、胃腸の調子が悪い時など非常に効果的です。効き目の早さにいつも驚かされています。家庭の常備薬として重宝しているんです。

この百草丸の主な原料は黄肌(きはだ)と呼ばれる木の樹皮を使っています。驚いた事にこの黄肌の樹皮、縄文時代の遺跡からも発見されています。使用された状況から縄文時代から薬効は知られていたようです。黄肌は古くから民間療法に使用されていたようで、それが山岳修験僧達によって全国へ広まっていったようです。

百草丸の持つもう一つの効果

さてこの百草丸、胃腸の状態を整える働きの他に、意外な可能性がある事が解ってきました。実は百草丸には胃潰瘍や胃がんの原因になるピロリ菌を除去する働きがあるのです。ピロリ菌は3~5マイクロメートルの細菌で、胃の粘膜を傷つけると言われています。

それが胃潰瘍、胃がんの原因になると言われています。2007年星薬科大学と百草丸の製造会社長野県製薬の共同研究で試験管レベルでピロリ菌除去の効果がある事が証明されました。そしてその後2011年、今度は京都薬科大学と長野県製薬の共同研究でマウス実験がおこなわれ、やはりピロリ菌除去の効果が証明されました。

2007年の実験では、百草丸とその成分である黄柏(オウバク百草丸の成分黄肌の樹皮の薬品名)・コウボク・ゲンノショウコウすべてにおいて、ピロリ菌の減少を確認でき、その一方で腸内の環境を整える働きのある大腸菌の減少は見られなかったとのこと。

つまり百草丸、またその成分はピロリ菌の除去にのみ効果があるのです。よって他の菌が減少する恐れも無く使用する事が出来ます。

通常のピロリ菌除去治療は・・・

通常のピロリ菌除去率の高い治療法は、やはり抗生物質の投与になります。一つ目は胃酸の分泌を抑え、抗生物質の働きを良くする薬、二つ目は様々な細菌の発育を抑える薬、三つ目はピロリ菌に対しての抗菌作用を高める薬、の3種類の組み合わせが最も効果的と言われています。

抗生物質である以上、当然副作用もあり、また耐性菌の発生も招く可能性から、出来るだけ抗生物質は避けたいですね。また完全にピロリ菌を除去できるとは言いきれないようです。副作用のリスクを考えると、出来れば抗生物質は使用したくありませんね。

百草丸は長年家庭の常備薬として使用されてきました。生薬中心の成分で副作用も無く安心して飲めます。また他にもコルリゾールを抑える働きもあり、ストレス対策にもなるようです。家庭に一本欲しい薬ですね。

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