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おなら恐怖症で悩んでいる人のために知識を理解しておきませんか?

高所、閉所恐怖症について知っておきましょう

恐怖症と呼ばれるものには、様々な症状があり、特定のものに対してひどく恐怖を覚えます。高所恐怖症は良く知られるもので、高い場所へ行くと、恐怖を覚えます。

東京スカイツリーが最近完成しました。634メートルの高さを昇れば景観が良いのですが、足がすくんだり、手に汗をかいたりします。長時間おられず、すぐ降りたくなります。壁やガラスで覆われている安全な場所で、下に落ちるわけでもないのに、「落ちたらどうしよう」と思いもします。

遊園地のジェットコースターは何も覆われるものがないので、ひどく恐怖を感じ、乗ることすら出来ません。安全な場所とも思えません。仮に乗れたとしてシートを締めていても、「外れてしまうのではないか、放りだされたらどうしよう」と思います。

飛行機は覆われるものがあり、落ちる可能性は非常に低く、事故に合う確率も438年に一回と安全な乗り物ですが、そんなことは関係なく、「落ちたらどうしよう」と乗っている間は不安で仕方がありません。

閉所恐怖症も知られるもので、狭い場所だと恐怖を覚えます。エレベーター、電車、バス、飛行機、狭い部屋などの密閉空間にいると、ひどく恐怖を覚え、めまい、動悸や息苦しさを感じ、降りたくなったり、出たくなったりします。

エレベーターは故障や停電があると動かなくなるので、「止まってしまったらどうしよう」と思います。カプセルホテルも非常に狭い空間であり、ゆっくり眠ることなどできませんし、病院のMRI検査も狭い空間なので、非常に強いストレスを感じます。

恐怖症はひどいとパニック障害や不安神経症などの病気ですが、高所や閉所はその場所に行かなければいい、と回避することが出来ますし、出たり降りれば解放され、安心になります。

しかし、電車やバスは日常生活に欠かせない部分があり、それが毎日となると強いストレスで苦労を覚え、精神的に疲れます。こう言った恐怖症に共通するものは、「どうしよう」と言う強い不安です。

電車やバスも安全な乗り物ではありますが、バスは事故に巻き込まれる可能性がなきにしもあらずなので、「事故に合ったらどうしよう」と思い、電車も強い地震や強風、信号の安全確認などで途中で止まってしまう場合があります。その時は、「このまま動かなくなったらどうしよう」と思います。

おなら恐怖症とはどういった恐怖なのでしょうか

そんな様々な恐怖症の中、「おなら」と言う恐怖があります。「出てしまったらどうしよう」と非常に強い不安を覚え、おなら恐怖症と呼ばれています。

電車、バスと言った人のいる空間でも、不安を覚えることから閉所恐怖と関連もあります。乗っている間は、そのことばかり考え、落ち着きませんが、降りると安心になります。

しかし、学校や会社と言った毎日行く場所でも当然のことながら、人がいますし、したくなったら、「出たらどうしよう」、「聞かれたらどうしよう」といつも不安で仕方がなく、降りることも出ることもできず、長時間であることから、精神的な疲労も強くなります。

会話などでにぎやかであれば、仮に出てしまっても聞こえない可能性があるので、においさえ気にならなければ、それほど不安になることはありません。

においと言うものは食生活の工夫で何とかなりますし、仮ににおいを与えてしまったとしても、相手が鼻が悪ければにおいを感じないかもしれません。

とは言え、気になっていると心の余裕もなくなってしまうので、「不快感を与えて人に嫌われてしまったらどうしよう」と必要以上にナーバスになってしまいます。

また、学校のテストや、会社も静かであれば、「聞こえてしまったらどうしよう」と非常に不安になり、テストの問題を解くのも、仕事をするにしても集中できなくなってしまいます。

極端な話、会社であれば辞めることが出来ますが、学校となればそうはいきません。中間、期末、小テストとありますし、中学生や高校生の3年ともなれば、進路の問題もでてきます。

症状がひどくなったら大変なことになります

しっかりと勉強して進路に備えても、肝心のテストで、気になり集中できないとなれば、せっかくの努力が水の泡になってしまいます。

大学生も同じです。就職活動で、筆記試験があれば同じことですし、面接もそうです。ただでさえ緊張しているのに、気になれば、面接官の質問にも満足に答えられない状況に陥ります。人生を棒に振ってしまう可能性がある、大げさに聞こえるかもしれませんが、それがおなら恐怖症なのです。

高所や閉所は良く知られていることから相談もしやすいですし、理解もしてもらえるかもしれませんが、おならの場合は自分でもなぜ気になるのか理解できない部分もあり、恥ずかしさも先に立ち、相談することが難しいのです。特に、思春期の女子はそうでしょう。人知れず悩み苦しんでいるのです。

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