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30代で急増する老眼!!毛様体筋を鍛えて老眼年齢を遅らせよう

老眼は誰にでも訪れる

老眼は目の加齢減少によって起きるもので、遅かれ早かれ誰にでも訪れます。新聞や本を読んでいるときに、読みにくさを感じたり、疲れ目や頭痛が起きたとすれば、それは老眼によるものかもしれません。

学生の頃は、黒板を見て、ノートに書き写すということを難なく行っていましたが、老眼になると、ピント調節機能が衰えて、近くにピントが合いづらくなり、文字がかすんで見えたり、疲れ目になったりします。

日本人は、平均的に42,43歳ごろから老眼が始まるといわれています。ただし、もともとの目の状態や環境によって、個人差があります。特に遠視の人は、遠くにも近くにもピントが合いづらいため、早くに老眼が訪れるといいます。

逆に、近視の人は老眼にならないといわれていますが、それは間違いです。近視の人は近くにピントが合っているので、老眼になると、かえってちょうどよくなり老眼に気づかない場合が多いのです。

老眼を早める原因

最近は、パソコン教育の早期化やDSなどゲームの普及により、子どもの頃からディスプレイ作業による目の酷使を行っています。加えて、ストレス社会でのストレスの増加、オゾン層の破壊による紫外線の増大などの環境要因が重なり、疲れ目や目の老化を促進する原因は増える一方です。

目に最も大きなダメージを与えているのは活性酸素です。活性酸素は体内の酵素が紫外線や放射線、ストレスなどの刺激を受けることで大量発生し、その強い酸化作用が目の組織にダメージを与えるのです。

また、一見関係ないようですが、運動不足も目の老化を進めます。全身の血流が悪いと、目の毛細血管に新鮮な血液が届かなくなり、老化が進むのです。

老眼によく効く食べ物

目にいい食品として有名なブルーベリーにはアントシアニンが豊富に含まれています。視細胞にあるロドプシンは光の刺激を大脳へ伝達する役割を行っていますが、老化とともにロドプシンが減少し、見えづらいといった減少が起こります。

アントシアニンはこのロドプシンの働きを活性化する働きがあります。アントシアニンを多く含む食品は他に、カシス、ビルベリーなどです。

目は光を取り入れる器官であるため、紫外線を浴びて絶えず活性酸素によるダメージを受け続けています。ビタミンA、C、Eは抗酸化ビタミンで活性酸素を除去する働きをします。

ビタミンAは人参、かぼちゃ、にら、小松菜、レバーなどに多く含まれています。ビタミンCを多く含む食品は野菜や果物。ビタミンEはナッツ類や魚などに多く含まれてます。

ただし、ビタミンAやEを過剰摂取すると頭痛や倦怠感を招くことがあります。また、妊婦は胎児に影響がでる恐れがあるので、ビタミンAの摂取には注意が必要です。

食品から摂る場合には問題ありませんが、サプリメントなどを活用する場合には過剰摂取による健康被害があることも知っておくことが必要があります。

目のトレーニングで老眼を防ぎ、疲れ目を回復する

老眼は、水晶体と水晶体を動かす毛様体筋の老化です。この毛様体筋を鍛えることで目の老化を防ぐことができます。勿論、疲れ目にも効果的です。

1.毛様体筋を鍛える目の運動

①目に力を入れてギュッと目をつぶる。
②閉じた目をパッと大きく見開く。
③顔は固定したまま、目だけぐるぐる一周回す。

これを、1~2分ほど行う。

2.目のかすみ、老眼を回復させるツボ

①目尻から耳方向へ延ばした延長線上のほお骨の上にある客主人(きゃくしゅじん)を軽く押す。
②鼻の付け根のくぼみ、目頭横の晴明(せいめい)を軽くおす。

老眼鏡をかけたくなければ、コンタクトレンズやレーシック手術を使うのも一手

色々行ったがとうとう老眼が訪れてしまった場合、老眼鏡をかけずに我慢していると目にストレスがたまり、目の疲労が強くなります。しかし、老眼鏡をかけることに抵抗がある方も少なくないはず。

そこで、老眼鏡をかけずに矯正する方法を2つご紹介します。1つは、老眼用のコンタクトレンズを使用する方法です。もともと、近眼等でコンタクトレンズを使用している場合は、近眼、老眼兼用のコンタクトレンズもあります。

2つ目は、近眼を治療することで有名なレーシック手術ですが、実は老眼の治療もできるのです。レーシックとは、角膜の表面にレーザーを照射し、角膜表面のカーブを代える方法です。

点眼麻酔をして行い、手術はたった20分程度で終了します。メガネやコンタクトレンズといった煩わしさから解放されるという大きなメリットがあります。(ただし、白内障の手術をしている方はできません。)

デメリットとしては、健康保険の適用外な治療になりますので、費用は50万円近くかかるといわれています。さらに、感染症や視力低下などの医療事故も毎年起きていて、安全性にまだまだ課題の残る分野です。

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