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ひどいつわりを楽にする!妊婦さんにおススメしたい身近な食べ物

妊娠初期に、つわりで苦しむ妊婦さんは多いと思います。できれば、つわりの症状は軽いに越したことはありません。つわりは体質の問題だけでなく、日頃の食生活も大きく関わっています。つわりの症状を軽くする身近な食べ物や食べ方の工夫を紹介します。

つわりを軽くする食べ物とは?

つわりのときに吐き気が起こる原因は、妊娠中にキサンツレ酸という物質が増加して嘔吐神経を刺激するからです。

キサンツレ酸はアミノ酸の一種トリプトファンの代謝異常によって増加するので、トリプトファンの代謝を高めるビタミンB6を多く摂ることによって、つわりの症状を和らげることができます。

また、ビタミンB6は体内で合成できないので、食べ物から摂る以外に方法がありません。特につわりの症状があるときには意識をして多めに食べるようにしましょう。

また、つわりの症状がないときでもビタミンB6を多く摂るようにすると、その後に起こるつわりの症状を軽くすることができます。妊娠が分かったときから、積極的に摂ると良いのです。ビタミンB6は次のような食べ物に多く含まれています。

  • マグロ(赤味・トロ)
  • カツオ
  • 鳥のササミ、鳥レバー、鳥ひき肉
  • しし唐辛子
  • にんにく
  • バナナ
  • ピスタチオ など

こうした食べ物をできるだけ献立に加えるようにしましょう。つわりがひどく食欲がないときは、無理に食べる必要はありませんが、どれか1つでも食べられるものがあれば、食べるようにして下さい。

ビタミンB6はB2と一緒に摂ると効果がアップする!

ビタミンB6は体内で活性化するときにビタミンB2を必要としますので、ビタミンB6はビタミンB2と一緒に摂ることで、その効果が高まります。ビタミンB2が多く含まれる食べ物には次のようなものがあります。

  • 牛、豚、鳥のレバー
  • うなぎ、カレイ、ブリ
  • 牛乳、ヨーグルト
  • モロヘイヤ、豆苗
  • 納豆
  • まいたけ

こうした食べ物をビタミンB6と一緒に摂るように心掛けましょう。

ビタミンB6を摂るときに注意すること

ビタミンB6を始めとしたビタミンB群は水溶性ビタミンなので、しっかり摂るには、調理の仕方を工夫する必要があります。

まず、茹でる料理ですとビタミンB6が水に溶けてしまいます。そのため、スープや煮物など汁ごと飲めるメニューにして、水に溶けたビタミンB6もしっかり摂れるように献立を工夫すると良いでしょう。

また、食材を洗うときには、長く水にさらすと成分が溶けて流れてしまいますので、手早くサッと洗うようにして下さい。そして、ビタミンB群は一度に多く摂っても必要ない分は尿として排出されますので、できるだけ毎食摂るようにすると効果的です。

ビタミンB群が足りているか、簡単に確認する方法もあります。それは、尿の色を見ることです。尿の色の黄色い色はビタミンB群(特にB2)が体内に余って排泄されたものです。

尿の色が黄色い場合は、その時点でのビタミンB群は足りています。尿が無色の場合は、ビタミンB群が不足しているかもしれませんので注意しましょう。

いずれにしても、ビタミンB6をしっかり摂ることで、つわりの症状を軽くすることができますから、是非、ご参考にしていただきたいと思います。

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