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体外受精について知られていない4つのデメリットと注意点

体外受精とは

不妊治療の有効な方法として知られる体外受精。皆さんこの治療法の名称は聞いたことがあると思いますが、具体的にどのようなものかをご存知でしょうか?受精とは通常体内で行われるものですが、これを体外で行うことを体外受精と言います。

では人工授精とは何が違うのでしょうか。簡単に説明すると人工授精は男性の精子をチューブで直接子宮内に注入する方法です。一方、体外受精とは体外で卵子を精子と受精させ再び子宮内に戻すという方法です。

不妊に悩むご夫婦には希望の光となる体外受精。今から体外受精を考えている方も多いと思います。ですがその前にしっかりとメリットとデメリットを勉強することを強くお勧めします。

つい良い部分だけを見てしまいがちですが、当然この治療法にはデメリットというものも存在します。今回は主な4つのデメリットを紹介したいと思います。

デメリット1.費用の高さ

体外受精のデメリットといって一番最初に挙げられるのがその費用の高額さです。費用の高さからなかなか体外受精に踏み切れない方も多いのではないでしょうか。この要因は健康保険が使えないことにあります。体外受精に掛かる費用は全額自己負担ということです。

デメリット2.成功率の低さ

体外受精をしたからといって必ずしも妊娠に結びつくわけではありません。その成功率は一般的に4分の1ほどだと言われています。費用の高さからこの成功率を考えると、どうしても踏み出せないという方も多いのが現状ですね。

デメリット3.体への負担

体外受精は女性の体に大きな負担が掛かる治療法です。いざ体外受精を開始すると頻繁にクリニックに通う必要がありますし、排卵を誘発する排卵誘発剤の使用や採卵という負担が生まれてきます。

ですが最近ではなるべく排卵誘発剤を使用しないなど、女性の体に負担の掛からないことを最優先にしているクリニックも増加しています。クリニックのホームページ等に不妊治療に対する考えや指針が載っていると思うので、それをしっかり読みながら慎重にクリニック選びをしていきましょう。

デメリット4.精神的ストレス

高額な費用、成功率の低さ、頻繁なクリニック通い。これらが精神的なストレスとなって女性を襲うことが考えられます。高額な費用を使って何度も治療を行っても一向に成果が得られない、次第にそれは大きな心の負担となります。

まとめ

体外受精の主なデメリットを4つ挙げてきました。もちろん体外受精は自然妊娠が望めないご夫婦にとって希望の光となる有効な治療法です。実際に体外受精を成功させ妊娠・出産に至った方々は数多く存在します。

ですがメリットだけでなくデメリットをしっかり知り、その上で治療を開始することが重要となります。今、体外受精に関心のある方もメリット・デメリット両方をしっかりと調べ、その後家族で話し合いを重ねてから治療に踏み切ることをお勧めします。

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