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実は4つの種類に分かれていた!?肺炎の種類別特徴について

肺炎には、いくつか種類がある事をご存知でしょうか?何となく一緒くたにされていますが、実は4種類に分かれています。そこで今回は、特に有名な4つの肺炎の種類と、それぞれの特徴などを分かりやすくご紹介します。肺炎の種類を知る事で、適切な対処をする事が出来るようになりますよ!

マイコプラズマ肺炎について!

1つ目は、マイコプラズマ肺炎です。これは肺炎の中でも有名で、名前を聞いた事がある人も多いのではないでしょうか?マイコプラズマ肺炎の特徴は、若年層がかかりやすいという事と、しつこい咳が続く事です。

一般的に肺炎は、免疫力の低いお年寄りが、かかりやすい病気だと言われています。しかし、マイコプラズマ肺炎は、5歳~30代未満の感染率が高く、飛沫感染でどんどん広がりを見せます。特に患者の80%程度は14歳以下と言われていますので、お子様のいるご家庭は注意が必要です。

ただ、マイコプラズマ肺炎は、それほど重症化しない事も多いですから、過度の心配は必要ありません。風邪程度の症状で、あっさり治る事も珍しくありません。しかし、重症化してしまうと入院治療となりますので、手洗いやうがい、マスクの着用を徹底して、マイコプラズマ肺炎に感染しないようにしましょう。

ウイルス性肺炎について!

2つ目は、ウイルス性肺炎についてです。ウイルス性肺炎は、麻疹ウイルスやインフルエンザウイルス、水疱瘡ウイルスなど、ウイルスが原因で感染するという特徴があります。妊婦さん、乳幼児、学童期、高齢者などは、感染リスクが高く注意が必要となります。

ただ、細菌性肺炎と比較すると、症状が軽い事が多いと言われています。重症化しない場合は、半月程度でウイルス性肺炎が完治します。ですから、安静に過ごしてなるべく早く完治するように心掛けてください。まずは、原因となる麻疹ウイルス、インフルエンザウイルス、水疱瘡ウイルスに感染しない事が大切です。

細菌性肺炎について!

3つ目は、細菌性肺炎についてです。細菌性肺炎は、最もかかりやすい肺炎として有名です。原因となる細菌には、肺炎球菌をはじめとして、大腸菌、レジオネラ菌、インフルエンザ菌などたくさんの種類があります。発熱や咳といった症状に加え、胸の痛みや呼吸困難を引き起こすといった特徴があります。

初期の段階の場合、通院治療で完治しますが、重症化すると入院が必要となります。手洗いやうがいを徹底して、まずは細菌感染を防ぐ事が重要になります!

誤嚥性肺炎について!

4つ目は、誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)についてです。誤嚥性肺炎の特徴は、高齢者に多い事と、死亡リスク高い事です。誤嚥性肺炎は、唾液や胃液が細菌と一緒に肺に到達する事で発症する肺炎です。

誤嚥性肺炎の予防法としては、口の中を清潔にするという方法がお勧めです。つまり、歯磨きをしっかりして、口腔内(こうくうない)の細菌を極力減らす事で、誤嚥性肺炎を予防するという訳です。

また、入れ歯の人は食後にしっかり洗浄液で清潔にしておきましょう。入れ歯を洗わずに放置してしまうと、何となく嫌な臭いがしませんか?それは、細菌が繁殖した事による臭いの可能性があります。細菌がたっぷり付着した入れ歯を使うと、その分誤嚥性肺炎を引き起こすリスクがアップします。ですから、口腔内は常に清潔を心掛けてください。

このように、肺炎にはいくつかの種類があります。それぞれ原因や、かかりやすい人の年齢に違いがあります。ただ、いずれにしても放っておかずに必ず病院にかかってください。初期の肺炎は、抗生物質などで簡単に治る事が多いです。

しかし、重症化してしまうと入院が必要になりますし、最悪死に至る事も珍しくありません。ですから、しっかり予防して、肺炎にかからないように健康的な生活を送りましょう!

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